ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

ブログを書きやすい時間帯

11月下旬は、はてなブログの更新が1日遅れになる回数が多かったです。

これまでにも遅れることは何度かあったけれど、ここ最近はとくに遅れすぎ。

1日の終わりに書ければ良かったのですが、眠かったり、ゲームしたり動画をみたりで、時間をうまく使えませんでした。


その日のうちに書いておきたいことがあればいいけど、さすがにそう毎日何かあるわけではない・・・というのも、更新が遅れる理由のひとつですね。


12月はゲームのイベントがふだんよりも充実する時期なので、そちらに気を取られそう。

今日こういう記事を書いた・・・と書くのは、寝る前の時間になることが多い。

みたいテレビ番組やスポーツもあるし、1日の終わりにブログを更新するのは厳しい。

 

はてなブログを書くのに一番良さそうな時間は、晩御飯を待つまでの間の時間。

しかしその時間帯でブログに関することを書く場合は、今日の予定というか、これからやろうとしていること、いま考えていることくらいしか書けそうにない。


それか「昨日こういう記事を書いた」と書いてもいいんだけど、1日あいちゃうと、書いた直後に考えていたことや思っていたことを忘れたりするので、時間が開くのはよくないですね~。


とくに書くことがないのであれば、今日なにが話題になっていたのかを書き残しておくだけでもいいかな?とも思うので、とにかく晩御飯の前にちゃちゃっと書けるようにしたい。

更新を止めてから1年経過したブログのアクセス数

昨年メインブログとはてなブログを開設したのを機に、楽天ブログの更新は止めました。


とくに内容のないブログでしたが、平常時のアクセス数は1日で100前後はあったと記憶している。月にするとおよそ3000アクセスくらいかな。

それが更新しなくなってから半年経過したあたりでは1700と半減し、ちょうど1年にあたる10月では787とさらに半減。

しかもそのアクセスのほとんどはクローラーっぽいので、生身の人間によるアクセスは、ほぼないに等しいのではないかと。

 

インデックス数はブログURLの前に「site:」と付け足して調べると、約200件。しかも検索結果のページ数は6ページぶんしかなく、正確には50件ちょっとしかブログのページが表示されていない。

ここで表示されなかった記事などは、必ずしも検索結果で表示されないというわけではなく、記事タイトルで検索すればちゃんと表示されるものもある。

価値のないブログなので、検索しても表示されない記事のほうがかなり多いでしょう。


更新を止めてから1年でアクセス数は7割以上減っている。

ちゃんと確認したことはないのでわからないけど、ペナルティを受けた場合って、こんな感じになるのかなぁ・・・と思った。

これが2年経過したときはどうなっているのかと、変な興味がわいちゃいます。

確実に上位で表示されるとわかっていても、書けなかった理由

ドラマに登場する架空の建築物や会社をキーワードにして、検索されている記事がある。

自分もドラマを見ていて記事にするとき、実在するのかと調べたので、同様の方がいるのでしょう。

 

私が書いたあるドラマの記事をサーチコンソールの検索アナリティクスで見てみると、架空の名称がキーワードとして表示された回数が最多でした。しかも掲載順位は平均2.8位と高い。

これまでに書いたドラマの記事は、タイトルに使われているキーワードが多く表示されているので、タイトルにない語句が最多となるのは、うちでは珍しい。


それなら、その架空の名称をメインキーワードにして記事を書いたらいいのでは?とも考えたのですが、表示回数は1ヶ月間で30回くらいしかない。


現状のクリック率は20%なので、メインキーワードにして記事を書けば、倍の40%くらいにはなりそうな気がする。

でも、元々の表示回数が少ないので、仮にクリック率30%でも10PVくらいにしかならない。しかも、時間が経つにつれて表示回数は減少していくはず。


架空の名称をメインキーワードにして書けば、確実に上位で表示されるとはいえ、月間10PVくらいにしかならないとわかっている記事は、ブログを開設した当初ならともかく、今は書く気にはなれない。

せめて月間30PVなら、ちょっと書いてみようかな・・・と思ったんですけどね。

自分にできそうなことから考える

ブログで記事を書く際に、なにを書いたらいいのか、あるいはどう書いたらいいのか?と、迷うことはよくあります。


質の良いものとか、人の役に立つような内容が良いというのはわかるけど、結局なにも書けずに、1日が終わってしまうことは、いまだにあります。

記事の内容を意識しすぎちゃうと、かえって記事が書けなくなるという悪循環。

 

他人の前に、自分自身に置き換えてみたらどうか?と、ちょっと考えてみた。

こういう記事があったら良いな~、助かるな~・・・と、自分が求めるものを想像してみる。

 

以前から見逃し配信の「TVer」を利用していて、初期のころに比べたらだいぶ視聴できる番組が増えてきた。

必ず見たいと思うほどではないけど、見ておきたい番組とか、興味がありそうな番組などは、全部は見られない。


そこで実際に番組をみなくても、どんな内容だったのかわかるような記事があったら良いな~・・・と思った。

確信はないけど、同じように思う人は、少なからずいるはずです。


今まではたんに番組の感想を書くことが多かったので、少し違う視点というか、自分と似たような人に向けて記事を書いて見るのもいいかな?と。


視聴すると30分とか1時間かかるけど、文章を読むということであれば、大幅に時間が短縮できる。

問題は、完成度の高い記事を自分が書けるかどうか。番組を見ていない人に、文字だけで説明するのは難しい。


完璧な記事を求めたらキリがない。

自分が番組を見ていれば、気になったポイントや、あとで見返したいシーンとかもあるので、そういう部分をまとめておくだけでも良さそう。

それくらいの軽い感じなら書きやすいので、ちょっと試してみたい。

独特な表現の意味を解説するサイトがなかった

記事を読んでいると専門用語や、その業界ならではの独特な言い回しみたいな表現が出てきます。

たまたまサッカーの記事を読んでいたところ、その独特な表現の言葉が目にとまった。


サッカーに限らず、他の競技でも使われそうな言葉だけど、なぜか他の競技では見かけない。

単に私自身が、他の競技の記事をあまり読んでいないせいかもしれないけど・・・。

 

なんとなく意味はわかっているつもりでいたけど、本来はどういう意味で使われているんだろう?

なんとなくわかると思っていた言葉使いや専門用語は、実は間違った意味で認識をしているかも?


ふと、そんなことを感じました。

 

その気になった表現で検索すると、スポーツ専門誌などのサイトの記事でいくつか見られるくらいで、個人ブログのようなところは、どうにか1件見つかった。

でも、言葉の意味を解説しているサイトは、私が短時間で探した限りでは見つからなかった。

 

使われている単語は英語で、その英単語は複数の意味を持つ。

英単語の部分を日本語に訳そうにも、適切な言葉がみつからず、英語の部分をカタカナにして、独特な言い回しをしているんだと思う。

 

程度の差はあれ、英単語が混ざった表現って、色々あります。

私が気になった表現も専門用語というわけでもないし、頻繁に使われる表現でもない。


おそらく他の人も、なんとなく意味はわかるから読み流してしまい、とくに誰も気にしないんでしょうね。

いつもより早く記事を書けたと思ったけど、落とし穴がありました

Jリーグのクラブが久々にACLで優勝したということで、今日はサッカーの記事を書いていました。


こういうことを書こうというのをなんとなく考えて、記事を完成させ、サーチコンソールでインデックス登録をリクエストするまでにかかった時間は、2時間弱。

記事の文字数は1500字以上。それで2時間弱なら、私としては早く記事を書けたほう。


ただ、試合終了から3時間近く経っている。また、決勝戦はホーム&アウェイ方式による2試合目にあたります。

試合についての感想を書いても、1試合目と2試合目の記事が多数あるので、いつもどおりの記事タイトルのつけ方ではアクセスされにくい。

そんなことをサーチコンソールの作業を済ませてから、気付いたのでした。

昨夜は熟睡できず、睡眠不足気味。もう眠くて、そこまで考える余裕がなかったですね・・・。

 

記事タイトルで使った言葉をキーワードとして検索すると、キーワード4つでも自分の書いた記事が見つからない。

想像したとおり、1試合目の関連記事もけっこうある。キーワード選びに失敗してしまったか?


5つなら1ページ目の最上位で表示されている。

キーワード5つのうち、最初に検索した際の4つの中からひとつを外して、再び4つのキーワードで検索すると1ページ目の中段で表示された。

まったく失敗というわけでもなさそうなので、あとはどれだけ検索需要があるかですね。

好きなものを記事にしたらと考えたけど、発想が乏しすぎてダメだった

私は納豆が好きなので、納豆について記事を書けないかと考えていた。


納豆は身体に良いといわれるけど、具体的にはどう身体に良いのか、栄養素は?

好きな納豆の食べ方、あるいはレシピ。

 

こんなことが思い浮かんだけど、これってもう私が書かなくても、何人もの人が書いている。


それに栄養素やレシピが同じ記事で書かれるよりは、別々に分けたほうが、SEO的には良いと思う。

でも、個別にしちゃうとますます、他人の記事と丸かぶりなので、記事としての価値はなくなる。

 

漠然と好きなことを書いてもダメってことはわかっているので、コレ!というものが思いつかないと、書くに書けない。

ブログを開設してから1年間の集客レポートと、スマホとPCの比率

ブログを開設してから1年間、どこからのアクセスなのかを調べてみました。

1年間とありますが、googleアナリティクスのデータでは、最初の1ヶ月間は利用していないため、厳密に言えば11ヶ月間です。

ブログを開設してから1年間の集客情報

オーガニックサーチ:89.2%
ダイレクト:8.3%
リファラー:2.0%
ソーシャル:0.5%

うちのブログにアクセスされる方の約9割が、オーガニックサーチによるものでした。


ツイッターフェイスブックなどのSNSやランキングサイトに登録していないので、9割以上はあるかと思ったんですけどね。

逆にソーシャルで0.5%もあるのが不思議。

 

リファラーはアンドロイドからの検索が多い

また、リファラーの2%のうち、6割以上が「com.google.android.googlequicksearchbox」というところからのアクセスでした。

どうやら、アンドロイドから検索された場合は、オーガニックサーチのほうではなく、リファラーのほうで集計されてしまうようです。

 

ダイレクトではほぼスマホでアクセスされている

ダイレクトも、直接URLを入力したりして、うちのブログにアクセスされるとは思えない。

directをクリックすると、どのページが見られているのか確認することができます。


スマホで見た場合とPCで見た場合のページのアドレスの表記のされ方が少し違うので、こちらはスマホで記事を見ている人がほとんどということがわかる。

おそらくオーガニックサーチとしては集計されないような、アプリを経由してアクセスされていると思うのですが、そういった情報には疎いのでよくわかりません。


ひとつ特徴をあげると、ダイレクト経由でアクセスされた場合、「ページ/セッション」の数値が、少しだけ高かったです。

全体の平均では「1.14」、モバイルの平均では「1.12」でしたが、ダイレクトでアクセスされたときは「1.20」でした。

 

スマホとPCの比率

スマホとPCの比率はどれくらいか?というのも知りたかったので、ブログを開設して1年間でアクセスされた端末の比率も、ついでに調べてみました。

モバイル:71.96%
デスクトップ:22.26%
タブレット:5.78%


比率の一例として、スマホ7割、PC3割と紹介されているのを何度か見ていたので、うちもだいたいそんなもんかなぁ・・・と思っていました。

スマホの割合は7割でしたけど、PCは2割ちょっとしかありませんでした。


アイキャッチ画像は、もうスマホで見られることを意識して、初めからサイズを小さくして利用しています。


他のブログをPCでみると、モニターのサイズに合わせて画像も自動的にサイズ変更されています。

でもうちの場合は、スマホ用のサイズにしちゃっているので、パソコンで見るとちょっと変です。


それが少し気になっていたんですが、PCのアクセスが2割ちょっとしかないなら、もう気にしなくても良さそうですね。

元阪神の一二三慎太選手とハンファのイ・チャンヨル選手のニュース

今日も夕方に気になるニュースがありました。

プロ野球阪神、現在は独立リーグに所属する一二三慎太選手が、女性への乱暴で逮捕されていたと報じられていました。


阪神時代は目立つような活躍はなかったので、どんな選手だったのか知らないけど、珍しい苗字だったので名前は覚えていました。

有名人というほど誰もが知っているような人物ではないけれど、元プロ野球選手による事件というのは、やっぱり衝撃が大きいです。


記事を書こうと思ったものの、いざ書くとなると、なにを書いたらいいんだろう?と、アイデアが沸かなかった。


好きな選手であれば、自分の知っている範囲でなにか書けるんだろうけど、名前くらいしか覚えてない選手。

高校、阪神時代ではどんな選手だったのか知ろうと、ネットで調べたことを紹介してもしょうがない。

事件の概要と、プロ野球時代のことなどを書いて、個人的な感想として、こんなことをしでかして、残念です・・・と、ただの日記を書いてもなぁ・・・と、記事にするのはあきらめました。

 

さらに夜になって、日本でキャンプ中の韓国のプロ野球チーム、ハンファのイ・チャンヨル選手も、強制わいせつで逮捕されたとのニュースが報じられる。

やはりニュースを聞いたところで、とくになにもアイデアはわかず、1日に2件も野球選手が女性がらみの事件でニュースになるとは・・・と、そんなことくらいしか思わなかった。

 

内容は二の次で、とにかくスピード重視で何でもいいから書く。アクセスされるようだったら、記事の内容の質を高めていく。

そんな取り組み方で記事を書けばよかったのかもしれないが、自分にとって関心が薄いことは、そこまで頭がまわらなかった。

日ごろからそういった記事の書き方をしているわけではないので、急にやろうと思ってもできないですね。

久しぶりに記事を書くのに長時間を費やした

前日から記事のアイデアを考え、3時間ほどかけて下書きをし、あとは細かい部分を見直しして投稿する・・・という段階。

しかし、気になるニュースが報じられたので、急遽そちらのニュースについての記事を書いていました。


記事としての寿命が短いトレンド系の記事は、あまり書きたくないと思っていたし、書こうとた時点で、すでに第一報から数時間経っているので、タイミングも遅い。

PV数という点では、もう書く価値はないだろうというのは重々承知しているけど、書き残しておきたいな・・・と思ったので、気持ちを優先させてしまいました。


できる限り急いで仕上げたため、約1000文字と文字数は少なめ。

ただ、情報を調べるのに少し時間がかかり、2時間近くかかってしまった。


未完成の記事と文字数少なめの記事で、今日はブログの記事を書くのに結構な時間を費やしている。

なんか久しぶりにがんばったなぁとは思うけど、記事としての価値はあまりなさそうなので、そのがんばりにさほど意味はない。それがちょっと残念です。


でも、記事が書けない・・・と、何も書けずに1日が終わるよりはマシと思うので、些細なことでも記事にしてみようとがんばれる気持ちがあるのは良いこと・・・と前向きに考えよう。