ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

イニエスタとの契約は、正式発表があるまで半信半疑でした

アンドレス・イニエスタバルセロナからヴィッセル神戸へ移籍したことが、正式発表されました。

昨日の段階でほぼ決まりだったけど、ほんとに決まるまではわからないですからね~。

完全移籍が実現するまで、安心できませんでした。

 

スペインのメディアによると、年俸2500万ユーロ(約32億5千万円)の3年契約とのこと。


DAZNがJリーグに関わる前の浦和レッズの収入が50億円を超えるくらいで、人件費が20数億円だったと思う。

イニエスタ一人の1年分の年俸で、Jリーグの1クラブの人件費以上。

3年契約だと、クラブ収入2年ぶん相当。


金額でみると、なんかすごいですね・・・。

 

Jリーグの多くのクラブが、DAZNとの提携で収入面はだいぶ良くなったと思うけど、まだ一人の選手に何十億円も出せるほど、余裕が持てるようになったわけでもない。

他のクラブにも大物選手の移籍を期待したいところですが、そう簡単には決断できませんよね・・・。


高い年俸じゃなくても、イニエスタの移籍をきっかけに、日本でプレーするのも悪くないと思ってくれる選手が増えるといいんだけど。

緊急会見

トレンドワードに「緊急会見」とあって、何事かと思って確認してみたら、日大の内田正人前監督と井上奨コーチが都内で会見をするというものでした。


ハワイのキラウエア火山の噴火で緊急事態があったとか、朝鮮半島で北と南でなにかあったとか、大物政治家が亡くなったとか、そういう類のものを想像したので、拍子抜けという感じ。

アメフトのラフプレーに関する件は、後日、文書で回答するとのことだったから、会見をするならその後でも良いのに。

 

昨日の選手の会見で、かなり風向きが悪いというか、不利な状況になってしまったのが、堪えたのかな?


緊急で会見を行うということは、選手のいいぶんを認めて、謝罪するための会見なのかと思ったら、そうではなかった。

 

会見の内容はあとで詳しく報じられるでしょうから、大まかに言うと・・・


前監督「相手選手をつぶすよう指示したり、言ったりはしていない」

井上コーチ「つぶせとはいったけど、ケガをさせろという意味ではない」


広報から発表されたとおり、どうやら選手が勝手に思い込んでやってしまったこととして、処理したいようだ。

 

選手が会見を開く前だったらともかく、あとから出てきて説明をしても、言い訳にしか聞こえず、逆効果な気がします。

こんな内容の会見なら、開かないほうが良かったと思う。

日大の選手が会見を開き、広報部がコメントを発表

大学のアメリカンフットボールの試合で、関西学院大の選手にケガを負わせてしまった日本大学の選手が、記者会見をおこないました。

正しく判断ができなかったと、自分の弱さを認めて謝罪。


こんな状況で自ら会見を開くなんて、よく決心したなぁと思った。

私が同じ立場だったら、逃げて隠れたくなる心境。とても人前に出る勇気はない。授業を受けるため学校へいくどころか、家から一歩も出られないかもしれない。

監督やコーチに、パワハラ以上の悪質さを感じた

ニュースの一部を見聞きしただけですが、監督、コーチによるパワハラというより、犯罪に近いような印象を受けました。


練習に参加させない、試合にも出さない、出たければ相手選手をつぶせ・・・と、監督の言葉としてコーチが選手に伝える。

ここでキッパリ断れたら良かったんですけど、断ったら断ったで、どんな言いがかりをつけられるかわからない。下手すると、大学を辞めさせられるかもしれない。


自分にとって大事なものや失いたくないものを相手に奪われるような形となり、こっちの言うことを聞け・・・と、弱みを握られて脅されるようなもんですから、とても悪質に感じました。

そんなことをされたら、私も相手の言いなりになって同じことをしたかもしれない・・・。

日大の広報部からコメントが発表

日本大学の広報部からコメントが発表されました。

相手選手をつぶせという言葉があったのは事実だけど、「最初のプレーから思い切って当たれ」という意味で、ゲーム前によく使う言葉。「つぶせ」の意味の捉え方の違いと説明している。


う~~ん・・・その説明で納得するには、ちょっと厳しいかなぁ。


選手のほうから大学側の言うとおりの意味で、「初めから思い切って当たっていくので、試合で使ってください」って、試合前によく使われる、心構え的なことを言えば試合に出させてもらえると思って、直訴するかなぁ?

そして練習から外した選手に、そんな言葉で試合前に直訴されたからといって、すんなりと起用しますかねぇ?


選手のほうが正直に話している印象が強いせいか、なんか違和感を感じます。

好きなことなら、結果は気にしない

今日はスポーツ選手に関する記事を書いてました。

去年も同じような感じの内容で、別の選手について記事を書いたけど、このときはまぁまぁアクセスされ、1年で400PV以上。

検索者数が多いので、うちにもアクセスされたと考えられる。


でも、今回記事にした選手が出場した試合については、何度か記事にしているんだけど、検索してまで読まれることはないのでアクセス数は少ない。

選手の名前も記事タイトルで使っているのにアクセスされにくいんだから、その選手についての記事を書いても、たぶんアクセス数は少ないんじゃないか・・・と、書いている途中で気づいた。


ほとんどアクセスされないとやっぱり悲しいですけど、今回は自分が好きで書いているので、結果が出なくても、まぁ良いか・・・。

 

イニエスタがJリーグに来るかもしれないので、そちらも検討中。

来たらどうなるんだろう・・・と、願望めいたことや想像を書くくらいしか出来ないので、やはりアクセス数は期待できそうにないですが、自分だけでも楽しめれば良いかな?

Jリーグ第15節までの順位と感想

Jリーグはワールドカップ中断前の最後の試合が行われました。

とくにどこのファンというわけではないですが、日本代表の試合はほぼ見るので、Jリーグの試合をちょくちょく見ています。

Jリーグ第15節までの順位

Jリーグ第15節終了時の順位は以下のとおり。()内は勝ち点。

鹿島とセレッソ大阪は日程の都合で1試合消化が少ないです。

1 広島 (37)
2 FC東京 (28)
3 川崎 (27)
4 C大阪 (26)
5 札幌 (26)
6 神戸 (22)
7 仙台 (22)
8 磐田 (21)
9 柏 (20)
10 清水 (18)
11 鹿島 (18)
12 湘南 (18)
13 横浜FM (17)
14 浦和 (17)
15 長崎 (17)
16 G大阪 (15)
17 鳥栖 (13)
18 名古屋 (9)

広島と札幌が予想外な活躍

サンフレッチェ広島が2位に勝ち点9もの差をつけ、単独トップ。

昨年は15位と、J2降格しそうなくらい低迷し、今年はどちらかといえば残留が目標といった印象でした。

選手が大幅に入れ替わったわけでもないのに、監督の考え方や戦い方でこんなにも結果が違うものなのかと、感心させられます。


サンフレッチェ広島と同じく、予想以上に勝ち点を伸ばしたのが北海道コンサドーレ札幌

J1にあがってもすぐに降格してしまいそうなイメージがありましたが、昨年は残留を果たしました。

今節は負けてしまいましたけど、それまで11試合負け無しで5位。一時はリーグ3位まで上り詰めるなど、札幌がここまで活躍するとは予想外でした。

ACLに参戦したクラブは苦戦

今年はワールドカップで日程が詰められた影響もあるせいか、アジアチャンピンズリーグ(ACL)に参加したクラブが、リーグ戦ではあっさり負けてしまうのが目立ちました。


昨年のJリーグ王者の川崎フロンターレは年間で4敗しただけだったのに、今年はすでに15試合で4敗。柏と鹿島は中位に沈み、首位に大幅に引き離されています。


川崎とセレッソは上位につけているけど、やっぱり日程がきつかったかなぁ。

ACLのグループリーグで敗退したクラブは中断期間でペースを取り戻せそうだけど、勝ち進んだ鹿島は来年のACL出場権を得るのは、ちょっと厳しいかもしれない。

名門クラブが下位に低迷

昨年5位の横浜Fマリノス、同7位だった浦和レッズが降格圏内に入ってしまいそうなほどの順位というのも、意外でした。

降格圏内に入らないように戦うというレベルのクラブではないと思うのですが、なかなか思うように勝ち点を増やせていない様子。

中断期間で広島や札幌のように、有効な戦い方を見出せればいいけど、見つからなかったら、降格争いに巻き込まれるかも?

J2からの昇格組、長崎は健闘、名古屋は最下位

J2から昇格したクラブの中では、12位の湘南ベルマーレが最上位。

調子の良くない相手からはしっかり勝ち点を稼ぐことができているので、どうにか降格はしないで済みそうかな?


J1に初参戦のVファーレン長崎は、一時期は4連勝で9位まで浮上したものの、その後は3連敗もあり15位。

もう少しで降格圏へ落ちそうなほど順位が下がってしまいましたが、初めてJ1に昇格したクラブとしては4連勝しただけでもたいしたもんです。

シーズン開幕前はよほどのことがない限り、降格しそうな印象だったので、思っていた以上に健闘している。


名古屋グランパスは元ブラジル代表のジョーを獲得したこともあり、けっこう上位に食い込むんじゃないかと思っていました。

予想通り、開幕から2連勝したと思ったら、第3節で引き分けてからここまでまったく勝てず、未勝利状態が続いている。

川崎で手腕を発揮した風間監督をもってしても、ここまで勝てないもんなのか・・・と、ちょっと予想外。

アメフト - 日本大学の内田正人監督と関西学院大学について

6日に行われた日本大学関西学院大学アメリカンフットボールの定期戦で、日本大学の選手が関西学院大学の選手に対し、悪質なファールにより負傷(全治3週間)させてしまったことで、連日ニュースになっていました。

試合から2週間近く経過し、日本大学の内田正人監督が負傷した選手や家族に謝罪し、監督を辞任することを表明。


大学の部活動とか、アメフトのことはよく知らないので、一連のニュースを見ただけの印象ですが、思ったことなどを書いておきます。

日本大学の内田正人監督について

辞めれば済む話でもない

内田監督は、すべて自分の責任で、弁解はせず辞任するという。


監督が選手にラフプレーをするよう指示したのかどうか・・・そこが問題なので、説明をしてもらわないと。

その点について、相手側の選手や家族に謝罪する際、どう説明したんだろう?


ほんとは監督の指示で選手がラフプレーさせたけど、そんなことは正直に言えるわけもない。

たから、選手が自発的にラフプレーをしてしまい、そうさせてしまったのは自分の責任ということにして、監督を辞めることでもうこの件には触れてほしくない・・・というふうに見えてしまう。

 

大学アメフト界から永久追放

不明な点なども含め、後日文書で答えるというけど、ちゃんと回答する気があるのかも疑わしい。


あやふやなまま終わっちゃうと、関西学院大学側は納得しきれないだろうし、日本大学側も今後の活動に影響しそう。

内田監督にはもう大学のアメリカンフットボールに関わらせないよう、永久追放処分にでもしたほうが良いんじゃないか・・・と思った。

 

関西学院大学について

関西学院大学の読み方

関西学院大学のことを内田監督は「かんさいがくいんだいがく」と言っていました。

正しくは「かんせいがくいんだいがく」。

関西の部分を「かんさい」と言うのは間違いで、「かんせい」が正しい。


内田監督はそこを言い間違えてしまい、関西学院大学関係者の不興を買ってしまいました。

でも、この点については、私は内田監督に突っ込めない。私も「かんさい」と読んでいたからです。

 

「関西=かんさい」のイメージ

関西大学は「かんさいだいがく」って言うじゃないですか。

もしかしてこっちも「かんせいだいがく」が正しい?と思って調べたら、「かんさい」で合ってた。


関西のつく言葉としては、「関西地方」「関西弁」なとありますが、私は「かんさいちほう」「かんさいべん」と読む。

頭の中は「関西=かんさい」で定着している。

そのため、関西学院大学のことを「かんさいがくいんだいがく」と読んでしまうのです。


どうして関西学院大学は「かんせい」なのかは、wikiに書かれていたので省略しますが、読み方を意識してニュースなどを聞いていないと、わかんないですね。

この言い方の違いがネットのニュースで取り上げられなかったら、私はずっと「かんさいがくいんだいがく」と読んでいたと思います。


こうして正しい言い方を知っても、ふだんの「関西」のイメージが強すぎて、正しくないほうで認識しちゃいそう。

サッカー日本代表のガーナ戦メンバー27人が発表されました

30日に行われるガーナ戦に向けて、サッカー日本代表メンバーが発表されました。

海外クラブ所属選手が17人、Jリーグからは10人、合計で27人が選ばれ、ガーナ戦のあとにさらに23名まで絞り込まれます。

今回選出されたサッカー日本代表メンバーについて

GK

川島永嗣(メス/フランス)
東口順昭ガンバ大阪
中村航輔柏レイソル


負傷していた東口は選ばれないかもしれないと思っていたけど、残った。
若い中村は次のレギュラー候補として、期待。

DF

吉田麻也サウサンプトン/イングランド
昌子源鹿島アントラーズ
植田直通鹿島アントラーズ
槙野智章浦和レッズ
遠藤航浦和レッズ
長友佑都ガラタサライ/トルコ)
酒井宏樹マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)


ディフェンスの選手はそんなに多く選択肢があるわけでもないので、順当という印象。

遠藤はちょっと疑問に思ったけど、浦和では守備的なポジションならどこでもやっているので、多様性で選ばれたか?

センターバックで植田か槙野のどちらが優先的に起用されるかまだわからないけど、それ以外はいつものメンバーが先発出場するでしょう。

MF

長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
井手口陽介(レオネサ/スペイン)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
青山敏弘サンフレッチェ広島
山口蛍(セレッソ大阪
大島僚太川崎フロンターレ
三竿健斗鹿島アントラーズ

本田圭佑パチューカ/メキシコ)
乾貴士(エイバル/スペイン)
香川真司ドルトムント/ドイツ)
原口元気デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史デュッセルドルフ/ドイツ)


守備的ミッドフィルダーは、安心して任せられるといえるほどの選手がいないせいか、やや多めな感じ。

攻撃的ミッドフィルダーは、経験と連携を考慮した印象。アジア予選ではこのメンバーを中心にやってきたけど、予選突破後はほとんど試合をしていないので、ワールドカップではどこまで通用するのか楽しみでもあり、不安でもある。

FW

岡崎慎司(レスター/イングランド
大迫勇也ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀マインツ/ドイツ)
浅野拓磨シュツットガルト/ドイツ)

ドイツでは日本人選手の中で最多得点の武藤が選出されるいっぽう、2018年になってからはリーグ戦での出場がない浅野も選ばれてしまった。

浅野のスピードでワンチャンスに賭けるということなのかもしれないが、だったら中島翔哉がボールをもったときのワンチャンスに賭けたほうが・・・と思ってしまう。

最後に・・・

前の監督のハリルさんは自分の考えるサッカーに合う選手を重視し、多少技量が劣るJリーグの選手でも起用していた。

そのため良い結果が出ないと、Jリーグの選手を使うくらいなら海外組の選手を出してよ・・・と、よく不満を感じたものです。


今回は攻撃陣はみな海外組み。

本大会前に監督が変わり、まともに練習や試合ができないなか、海外の主要リーグに所属している選手はほぼ召集されているので、これで結果が出なかったとしても、「日本のトップレベルの選手が集結してもダメなんだったら、しょうがない・・・」と、あきらめもつく。 まずはガーナ戦でどれだけやれるのか、楽しみにしています。

まだ5月なのに蒸し暑い

連日25℃以上で室内は蒸し暑くなり、夜も20℃くらいでなかなか寝付けない。


5月ってこんなに過ごしにくかったっけ?

そんな風に思って、東京の去年の5月の気温を調べてみた。


昨年5月の31日間で25℃以上の日は、前半の15日間で6日、後半の16日間では11日、合計で17日間もありました。


2016年は20日、2015年は24日もあり、5月で25℃以上は、もう当たり前くらいに思ったほうがいいみたいですね。


今年も5月の初めから25℃以上の日が続いたけど、今ほど暑さを感じなかった。

ゴールデンウィーク明けに気温が15℃くらいまで落ちた日が続いたので、そこからの気温上昇で、よけいに暑さを感じやすくなっていたのかも?


あと、湿度の影響も大きいですね。

これから数ヶ月間は、暑さに悩まされることになるので、今から気が重いです。

大迫勇也がブレーメンへ移籍!シーズン2ケタ得点に期待

ドイツのFCケルンに所属する大迫勇也が、ブレーメンへ移籍することが決まりました。


リーグ戦が終わったばかりだし、これからワールドカップも控えている。

リーグ最下位のチームから選手を獲得しなくても、他にもっと良い選手が移籍市場に出てくるかもしれないのに、ずいぶん早く移籍が決まったな~と、ちょっと意外でした。


しかもニュースによると移籍金が600万ユーロ、日本円に換算すると約7億8千万円!

レスターへ移籍した岡崎のように、獲得した費用以上の移籍金を残してくれる場合も、ないわけではない。

でも、契約満了で移籍金を残せず退団するか、かかった費用よりも安く手放す可能性のほうが高そう。

よくそこまでのお金を出して契約したな・・・と、決して安くはない移籍金を出してまで、大迫と契約したことにビックリです。

 

大迫勇也はあまり点を取っていないけど・・・

大迫勇也の2017-2018シーズンは25試合で4得点。攻撃的なポジションの選手としては、得点力が低い。

ただ、常にFWのポジションを任されているわけでもなく、中盤やサイドで起用されることもありました。

ケルンで得点を多く取った選手でも5得点止まりが2人いるだけなので、チーム事情を考えれば、4得点でもまずまずかなぁ。

 

ブレーメンの選手もあまり点を取れていない

いっぽう、ブレーメンの選手はどれだけ点をとったか調べてみると、マックス・クルーゼが最多で6得点。2番手はイシャク・ベルフォディルで4得点。

なんと、大迫はブレーメンなら、2位タイの得点力じゃないですか・・・。


クラブ全体では、FCケルンが35得点でブレーメンが37得点と、リーグの中では同じくらい得点力のないチーム。

クルーゼをはじめ、他の選手の得点力アップのためにプレーするか、大迫がチームトップの得点を取るようなポジションでプレーさせてもらえるかはまだわからないけど、後者ならじゅうぶんシーズン2ケタ得点狙えそう・・・というか、そうなってほしいです。

新潟市の事件、犯人が捕まったのは良かったけど・・・

新潟市で女子児童が線路上に遺棄される事件がありましたが、現場付近に住む20代の会社員の男性が逮捕されました。


ひと目を避け、線路内に入るなんて、土地勘のない人には難しい。

犯人は地元の人だろうとなんとなく想像していたけど、まさか徒歩圏内に住んでいる人の犯行だったとは・・・。

 

新潟市の事件で思ったことなど

車で女児にぶつかったと供述

報じられているニュースによると、容疑者が運転する車に女児がぶつかるという事故が発生。女児が泣き出したことから容疑者はパニックになり、首を絞めてしまったと供述しているとのこと。


交通事故を起こしてしまい、パニックになるのはまだ理解できますが、それで首を絞めるというのがわからない。

車にぶつかった衝撃で意識不明の重体になれば深刻で、それはそれでニュースになったかもしれないけど、そうでもないみたいだし、ふつうに救急車を呼べば済んだ話。

 

別の女児に対する容疑で書類送検されている

容疑者は4月にも別の女児に対して条例違反となるようなことを犯し、書類送検されているとのこと。

となると、今回もターゲットとなる女児を物色するため、車を運転していたんだろうか?


女児に近づくために徐行して、ほんとにアクシデントでぶつかってしまったのか、話しかけるきっかけを作るためにわざとぶつけたのかはわからないけど、よからぬことを考えて運転していたんだとしたら、救急車や警察は呼べないかなぁ・・・。


前にも書類送検されているのに、また女児がらみで事件を起こしたとなると、会社員の容疑者にとっては日常生活に支障が出る可能性もある。

事故そのものをなかったことにしたいため、殺害し、線路に遺棄。電車にはねられたことにすれば、車の事故はなかったことにできるかもしれない。

そんなふうにも、感じました。

 

もっとも、容疑者が正直に話をしているとも限らないので、ほんとに事故があったのかどうかも、まだわからない。

ふつうに話しかけ、車に誘い込んだけど、騒がれてしまった・・・ということもじゅうぶん考えられます。

 

最後に・・・

犯人が捕まったのは良かったけど、前にも事件を起こしているので、なんかもどかしい気持ちも残る。


ニュースでは書類送検されたことは紹介されていたけど、私がみたニュースではその後のことまでは紹介されていない。

裁判で判決を受けたのならそれも伝えられるだろうし、有罪判決ならご近所にも情報が知れ渡ると思うんだけど。


そういった関連ニュースがないってことは、不起訴処分だったとか?

それでまた女児を狙ったんだとしたら・・・。