アクセスの少ない記事を検証
最近書いた記事の中でもっともアクセスされていない記事の記事タイトルで検索してみた。
1ページずつ確認し、14ページ目まできたところで以下のような表示。
「最も的確な検索結果を表示するために、上の 137 件と似たページは除外されています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。 」
残念ながら私の書いた記事は、ここまでの間に見つからなかった。
「似たページは除外されています」とあるとおり、オリジナル性がないと見なされているんでしょうね。
あるニュースを見聞きして、こういうニュースがありました・・・と、ざっくりとした概要と、それに関する個人的な感想なんかを書いているだけの内容なので、ありきたりな記事ではある。
そんなにアクセス数が集まるような記事ではないと自分でもわかっているけれど、記事タイトルで検索しても、表示されないとは思っていなかったので、ちょっとショック。
とくに書くことがないと思った日は、日常のニュースで記事を書くことも少なくない。
私が書く記事は他人の目を引くほど優れているわけでもないし、あっさりしたもの。
そんなレベルの低い記事でも、世間一般的に関心の高いニュースの場合は、ちょこっとアクセスされる。
自分が書いた記事の中で、今回調べた記事だけがとくべつ質の低い記事だったとも思えない。
内容よりも、記事タイトルのほうがありきたりすぎたのか?
主要なキーワードを5つ選んで検索したら、さすがに1ページ目で表示された。
とはいえサーチコンソールのクエリを見ても、5つのキーワードで検索する人は、今のところいない。
クエリのデータ上ではキーワードは多くても3つくらいまでなので、5つからさらにしぼってキーワード3つで検索したら、14ページ目で表示された。
とくにこれといった内容がないような記事でアクセスを呼び込むには、上位で表示されるようにならないといけないので、どういうキーワードを選ぶかをよく考える必要もあるということですね。
長文で書こうと思った記事は、ある程度記事のタイトルも考えて書こうと思っていたけど、内容の薄い記事はとくに考えていなかったです。