視点を変えることができていたらアクセスアップしていたかもしれない
昨日1時間ほどで書いた日記のような記事。
これが少し視点を変えることができていたら、アクセスされやすい記事になっていたのかもしれない。
というのも記事の中の、あるキーワードが注目されていたようなのです。
元々はそんなに検索需要があるキーワードではないようで、メジャーなキーワードに比べたら、記事を書いている人も多くはない。
なので、記事のタイトルにキーワードをいれ、そのキーワードをメインにした記事を書けていたら、その1記事だけで2月の総アクセス数を超えるくらいの人が来たのでは?・・・なんて思った。
実際は、記事のタイトルにはキーワードを入れていなくて、H2タグの見出しに1個、文章中に1個だけ。
これではアクセスされにくい。
そのキーワードを見出しに使っているくらいだから、記事を書いているときも少し気になっていたんだけど、自分自身も良くは知らないし、この記事はそのキーワードについて詳しく述べるほどのものではないと思ってしまっていたので、わざわざ自分で調べて書き残そうとまでは、考えることができていなかった。
でも多くの人は、そのキーワードに関する情報を知りたがっていたわけです。
ちょっとわからないことがあると自分でも感じたら、他にも同じように感じる人が、少なからずいる。
それはなんとなくわかっていたつもりだったんですけどね。
記事を書けない日が多くなっていたので、日記レベルの記事でもいいから、とにかく1記事だけでも書ききろうと、そちらのほうに意識が向いてしまっていたこともあり、多くの人が知りたいと思うようなキーワードがあったとは、書いている時点ではまったくわかりませんでした。