ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

今までとは少し違う取り組み方で試してみる

昨日、これから検索需要が増すであろうキーワード2つを使った記事を書きました。

今日になってそのキーワードで検索すると、検索結果は約3000件の表示。
自分の記事がどの位置にあるか順番に見ていったら、9ページ目で「上の 83 件と似たページは除外されています。」の表示。

う~ん、ダメかぁ・・・。


自分とクローラーを除き、いちおう今日までにページビュー数が3とあるので、違うキーワードで検索されているみたいだけど、狙ったキーワードで検索結果に表示されないというのは、厳しい・・・。


同じジャンルでアクセス数の多い記事は、2つのキーワードで検索すると、結果表示は約4万件で2ページ目の上から2番目で表示されている。検索結果で上位に表示されるだけの力は弱いとはいえ、他の記事なら4万件でも除外されていない。


ということは、選ぶキーワードと記事の内容がありきたりすぎたかなぁ。


固有名詞と良く使われるキーワードの組み合わせなので、同じ組み合わせでキーワードを使っている他のサイトやブログでも、確認はしてませんが、必ず同じ情報が紹介されているはず。

だから除外されちゃったのかもしれない。



今日はまだ記事を書いてはいないけど、あるイベントに関する記事を書こうと考えていた。

イベントの場合、いつどこでとか、料金といった情報が欠かせない。

もし「イベント名・日時・料金」なんてキーワードを記事のタイトルに含めた場合、同じイベントのことを書く人もいるだろうから、明らかとなっている情報は丸々同じことを書くことになる。

明らかとなっている情報以外は、自分なりの言葉で記事にボリュームを持たせられるから、まるっきり同じ記事になることはないけど、それでも同じ情報を紹介しているサイトやブログが多ければ、また除外されちゃいそう。


試しに「イベント名・○○・料金」とたった今自分で考えたキーワードでとりあえず検索してみたら、5万件以上という結果。やはり公式サイトや大手メディアの記事が上位で表示されている。下位のページへ進めていくと12ページ目で、例の除外のメッセージでストップ。

3ページ目には記事タイトルに全部キーワードが入っていなかったり、4ページ目にはタイトルに一つもキーワードが含まれていないものもある。5ページ目ともなると、タイトルにキーワードは入っていても、まったく関連性のない別の情報が表示されている。

これなら除外されることはなさそうだけど、キーワード3つでも3ページ以内に入るのはちょっと難しそう。


でも、こういう内容の記事は書いたことがなかったので、どんな反応を得られるか、今後の参考までに知っておきたい気持ちもある。

イベントそのものは大きなニュースで取り扱われるようなものでもなく、市内の人でも知らない人のほうが多いかもしれない。そんな小さなイベントなので、そもそも検索されるのか?と別の心配も出てきますが、とりあえずやってみようと思う。

幸い、イベントは今年だけでなく、来年も行われる見通し。今年のイベントを紹介して空振りしても、年度や情報を多少変えれば、来年用に使えばいいしね。