アクセスはされているのに滞在時間0秒の記事が多数
googleアナリティクスでは訪問者がどれだけ滞在したか、記事単位で時間がわかります。
滞在時間が長ければしっかり記事を読まれているという目安になる。
でも記事によってはアクセスはされているのに、滞在時間が「0」ということもちょくちょくある。
「0ってどういうこと?1秒も断たないうちにページを閉じられた?」
「一般の人がアクセスしたのではなくて、機械的にアクセスしているツールか何か?」
・・・と疑問や不安を感じていました。
先日、何気なくネットサーフィンしていたとき、たまたま滞在時間に関する記事をみつけました。
結論から言えば、滞在時間が0秒だからといって、記事が読まれていないわけではないということ。
最初に見たページから同一サイト内の他のページに移動せず、ページを閉じたり、他のサイトへ移動した場合などは、滞在時間が0秒になるのだそうです。
メインブログでは他のページへ移動して、記事を読まれることはまだ少ない。1ページだけみて離脱されたときは、滞在時間が0秒となるわけですね。
なんでだろう?とずっと不思議だったので、謎が解けて安心できました。