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最高気温の平均でみると今年の7月は去年の8月と大差なかった

7月2日から3週間ほど、気温が毎日30℃以上という日が続き、いつも以上に暑く感じた7月もようやく終わり。

暑さに苦しむ7~9月までの3ヶ月間のうち、まだ1ヶ月しか経過していないけど、なんとか8月も乗り切れば、あとはもう9月だけだ~と、いくらか気分もラクになる。



自宅から一番近くにある観測所の気象庁のデータでは、今年7月の最高気温が一番低い日でも25.2℃で、30℃未満だった日は5日間しかありませんでした。

昨年の7月を調べてみると、25℃未満の日が5日間、25℃~30℃未満の日が10日間、30℃以上の日が16日間でした。

真夏日が半分くらいしかないなんて、今年の7月に比べたら去年の7月は過ごしやすかったようです。



ついでに昨年の8月も調べてみた。

25℃未満の日が1日だけあり、25℃~30℃未満の日が5日間、30℃以上の日が25日間。

今年の7月は去年の8月と大差ないのか、というか、7月はそんなに暑かったの?と、ちょっと驚きました。



真夏日の割合がほぼ同じでも、最高気温は8月のほうが高そうなので、気温で比べてみたら、やっぱり8月のほうが断然暑い!・・・となるんじゃなかろうか?

それで毎日の最高気温から、平均を割り出してみた。


去年の8月の最高気温の平均が31.37℃、今年の7月が31.32℃とほぼ同じくらい。

去年の8月は35℃以上の日が2日あったのに対し、今年の7月は高くても34℃台止まりでしたから、最高気温の記録の上では8月のほうが高いけど、平均するとあまり変わらないという結果に。


今年の7月が去年の8月と同じくらいなら、すごく暑いと思ってしまうのも当然ですね。


今年は7月に入って間もなく真夏日の連続と、一気に夏が到来したかのような感じだったので、はやく夏が来たぶん、去るのもはやくお願いしたいです。