ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

自分が気になったタレントについて記事を書こうと思ったけど、見送ることに・・・

昔のドラマを見ていて、一人のタレントが気になりました。

他にどんな作品にでていたのかわからないほど、顔はぜんぜん見覚えないし、ここ最近では名前も聞いたことがない。


もう芸能界をやめちゃったんだろうか?

いま、いったいどうしているのだろう?


そんなことが気になって、検索してみた。


名前で検索しても別の人の名前が上位で表示され、サジェストワードでは引退という文字も出てくる。

もう引退しちゃったのかな?と思ったら、別の名前で表示されていたのが本名で、引退はせず、今はふつうに芸能活動していました。

 

記事タイトルにキーワードがないサイトにも勝てそうにない

私のように昔の映像を見て気になって検索する人が、果たしてどれくらいいるのかわかりませんが、そういう人のために記事を書いてみるのもありか?

問題は、昔の芸名をメインキーワードとして記事を書いたとき、検索結果ではどの位置で表示されるかという点。


自分が実際に昔の芸名で検索した場合、1ページ目の最上位はwikiでした。タイトル部分は本名で抜粋部分に昔の芸名が表示されている。

また、記事タイトルや抜粋部分に昔の芸名がなくても、上位で表示されている記事もある。


タイトル部分が昔の芸名となっている記事は、1ページ目の下3つ。

ちゃんとタイトルに狙ったキーワードが入っている記事が、タイトルや抜粋部分に入っていない記事に負けちゃっているのをみて、うちのメインブログでは、そこに割って入れるだけの力はないんじゃないか・・・と躊躇してしまいます。

 

Googleトレンドの検索ボリューム変化

昔の芸名で検索する人は、ごくわずか・・・というか、もしかしたら皆無?

メインキーワードが本名で、関連キーワードに「昔の名前」とか「今の芸名」とか「改名」などで検索する人のほうが多そう。

そんなことなどが思い浮かび、いちおう「good keyword」でも調べてみた。

 

昔の芸名の関連ワードでは、出演した作品のほかに、あるスポーツや政党の名称が表示された。

名前じたいは一般人にもいそうな名前なので、もしかしたら同姓同名の人もいるのかもしれない。

Googleトレンドの検索ボリューム変化では、直近3ヶ月の数値は0か1と、やはり少ない。

 

本名はどうか?

関連ワードは出演した作品名の数が増え、「改名」というワードもあった。

スポーツの種類も増えていたけど、政党の名称はなくなっていた。

政治がらみはいないけど、スポーツの分野では、こちらも同じ名前の人がいるのだろうか?


Googleトレンドの検索ボリューム変化では、直近3ヶ月の数値は「2」、2017年になってからは多いときでも「3」と、検索ボリュームじたいが少ない。

 

結論はボツ・・・

昔の芸名と本名の検索ボリュームがたいして変わらないなら、昔の芸名でも良いかなぁって思ったけど、すでに自分が書いたなかで、同じくらいの検索ボリュームの記事だと、最近1ヶ月のページビュー数は10にも届いていない。

どうしても書きたいならともかく、そこまで思い入れがあるわけでもないので、見送ったほうが良さそう。