昨年に書いた記事を手直しするも、結果は期待できそうにない
昨年の11月に書いた記事を修正しました。
サーチコンソールを確認すると、この昨年に書いた記事は、最近90日間で2回しか表示されていない。
ページビュー数も一ケタどまりと、削除しちゃっても良い記事でもある。
ただ、忘年会という季節にちなんだ記事なので、記事のタイトル次第ではまだチャンスがありそうかな?と思った。
記事の修正前と修正後
修正前の記事のタイトルで使ったメインのキーワードは「忘年会」。
忘年会を「goodkeyword」で調べると、余興やゲーム、景品といった関連ワードが見つかりますが、そこに自分が考えていた関連キーワードは見当たらなかった。
「goodkeyword」で表示されるような関連ワードを記事タイトルに入れても、開設して間もないブログじゃ、検索結果に表示されないだろうし、そこにある関連ワードじゃないとダメってことはない。
でも、私にはアクセスを呼び込めるような発想力がないので、偶然に頼るしかなかった。
だから記事にアクセスが集まらないのも、サーチコンソールのクエリで表示される検索語句がないのも、しょうがない。
修正後もよく使われている関連ワードは避けた
修正後は、記事のタイトルをガラッと変えてみた。
記事の内容としては忘年会に関することに変わりはないので、大きくは変わっていない。
ここはいらないな・・・と削って、文字数が減った分、文章を付け足して文字数をキープ。
先ほどの「goodkeyword」の忘年会で表示された関連ワードは、修正後も使わなかった。
その代わり、忘年会でも起こるだろうということを想定して、キーワードを選んでいます。
最近90日間では、ページビュー数が0で表示回数が2しかなかった記事がどういう結果になるのか?
徒労で不発に終わるという不安よりも、何かしら反応があると期待している気持ちのほうが強いけど、どうなるんでしょうかね。
キーワード検索の結果
サーチコンソールで記事の登録をリクエストして数分後、記事タイトルに使っているキーワードで検索してみた。
3~4個のキーワードで検索すると2ページ目で表示され、2個のキーワードだと4ページ目で表示されていた。
キーワード2つで4ページ目というのは、いまの自分の現状を考えると上出来かもしれない。
ここ数ヶ月はまったくアクセスされていなかった記事も、これでいくらかページビュー数は伸びそう?
そう思ったのも束の間、検索結果で表示される他の記事を見て、自分の記事だけ場違いな印象を受けた。
結果は見るまでもない?
例えば、病気や怪我について調べるとする。
検索結果では「病気をしたとき、怪我をしたときどうするか?」という記事がズラッと並ぶ中に、「病気や怪我をしないために、私はこういうことをしています」という自分の記事が表示されている。
自分の記事だけなんか違うというのは、自分でもわかる。
私の思いついたキーワードで検索するような人は、私の記事には関心がなさそう。
キーワードや検索する人に対する考え方が、まだズレているな~と思わされます。
手直ししたことで、淡い期待もあったんですけどね。
結果は見るまでもないという感じで、元々失敗している記事だし・・・と、あきらめがつきました。
まとめ
自分が選んだキーワードで検索する人は、検索結果で表示されているような記事を望んでいる人が多いから、そういった記事が多く表示されているんだと思う。
だったら自分も同じような感じの記事を書き、その上で元々書いていた自分の記事も付け足せば、良いのでは?と思いました。
でも、新たに調べなおして記事を書くのは時間がかかるので、だったら他に新しい記事を書きたい。
今回はとりあえずそのままにして様子を見るつもり。
直すとしたら、また1年後くらいですかね。