ブログ運営のメモ帳

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占いはあまり信じていないけど、語ってもいいだろうか?

寝ているときによく見る夢がいくつかあります。

そこになにか意味があるのだろうか?と検索して調べると、同じような説明をしているサイトがズラッと表示される。


そのなかから、いくつか記事をみる。

こういう夢を見る人は、こういうことです・・・と書かれているけど、情報源というか一次情報の紹介はない。


権威のある誰かが最初に書籍などにしたものが転用され続けてきて、夢でよく見られるケースは常識化し、いちいち情報源の紹介もしなくなった?


血液型による性格診断みたいな分野では、A型は神経質、B型は自己中、O型はおおらか・・というようなことが一般的なイメージとして認識され、誰がいつどのようにそう言ったのかなんて紹介は、とくにされない。


夢占いも、そういうことなのかな?・・・と。

夢占いのちょっとした疑問

夢にでてきそうなことを適当に思いついたもので検索していると、状況ごとに細かく分類し、それぞれなにか意味を結び付けているものがあれば、別のモノでは状況の種類が少なかったり、みょうに説明があっさりしたものもある。

情報源で取り扱われている情報量によって、この分野は詳しく説明できるけど、この分野は薄くしか説明できない・・・というなんでしょうかね。


将来、誰にとっても未知の新しい道具が開発されたとき、この道具の夢を見る人は、こういうことの象徴です・・・みたいなことをいち早く記事としてまとめたら、そこに心理学的な根拠とかなくても、しばらくはそれがトレンドとなってしまうのかな?

ファッション業界では今年の流行色はこの色にしましょうと決めるようですが、夢占いも業界関係者のなかで、コレはこういう解釈にしましょうと、決めているとか?

誰にでも当てはまるようなことが多い

それから夢占いの結果に出てきたものをいくつか見ていると、夢に出てきた状況によって解釈が変わるというケースがわりと多い。


気持ちよく行動しているときはポジティブに、不安定だったり、うまくいっていないようならネガティブに解釈するというもの。

それは占いとして見なくても、なんとなくわかる気がする。


なかには実際にやったら法に触れるようなことでも、ポジティブなことと見られるケースもありますが、そういう例は少なそうな感じ。

というか、誰かに、あるいはなにかに危害を与えるといった夢を見たことは、覚えている範囲では、まだない。

 

全体的な印象としては、誰にでも当てはまりそうなことだったり、良いことにしろ、悪いことにしろ、かなり大雑把な言いようで、信憑性はあまり感じられない。

夢で出てきたものが仮に良いことの象徴であっても、人間、誰でも生きていれば良いことも悪いこともあるので、自分がどういう夢を見ようが、そこにたいした意味はないのかもしれません。

 

自分が見た夢について、どういう意味があるのだろうと調べて記事にしようと思ったけど、信憑性がないと思っているものについて語ってもいいんだろうか?と考えちゃって、記事を書けないでいます。