ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

自分にできそうなことから考える

ブログで記事を書く際に、なにを書いたらいいのか、あるいはどう書いたらいいのか?と、迷うことはよくあります。


質の良いものとか、人の役に立つような内容が良いというのはわかるけど、結局なにも書けずに、1日が終わってしまうことは、いまだにあります。

記事の内容を意識しすぎちゃうと、かえって記事が書けなくなるという悪循環。

 

他人の前に、自分自身に置き換えてみたらどうか?と、ちょっと考えてみた。

こういう記事があったら良いな~、助かるな~・・・と、自分が求めるものを想像してみる。

 

以前から見逃し配信の「TVer」を利用していて、初期のころに比べたらだいぶ視聴できる番組が増えてきた。

必ず見たいと思うほどではないけど、見ておきたい番組とか、興味がありそうな番組などは、全部は見られない。


そこで実際に番組をみなくても、どんな内容だったのかわかるような記事があったら良いな~・・・と思った。

確信はないけど、同じように思う人は、少なからずいるはずです。


今まではたんに番組の感想を書くことが多かったので、少し違う視点というか、自分と似たような人に向けて記事を書いて見るのもいいかな?と。


視聴すると30分とか1時間かかるけど、文章を読むということであれば、大幅に時間が短縮できる。

問題は、完成度の高い記事を自分が書けるかどうか。番組を見ていない人に、文字だけで説明するのは難しい。


完璧な記事を求めたらキリがない。

自分が番組を見ていれば、気になったポイントや、あとで見返したいシーンとかもあるので、そういう部分をまとめておくだけでも良さそう。

それくらいの軽い感じなら書きやすいので、ちょっと試してみたい。