月9ドラマが記録的な低視聴率で終わったので、ちょっと気になった
フジテレビの月9ドラマ「民衆の敵」が、記録的な低視聴率で終わったというニュースがありました。
自分の好みにまったく合いそうにないドラマは初めから見るつもりはないですが、たいていのドラマは初回だけは見るようにしています。
「民衆の敵」も初回は見るつもりだったけど、けっきょく見ずに終わったドラマでした。
選挙の影響で初回の放送がずれたこと、他のドラマは2話目、3話目に入り、自分の中で見るドラマが固まっていたので、さらに新しいドラマを見ようという気にはならなかったんですよね~。
初回が放送された翌日に、ドラマの内容や感想をザッと見て、面白そうだな・・・と思えたら見ていたかもしれません。でも、なんか面白くなさそうだな・・・と思ってしまったので、見なくてもいいや・・・となったわけです。
過去、記録的な低視聴率に終わったフジテレビのドラマ「ラヴソング」と「突然ですが、明日結婚します」の2作品は、いちおう全話見てきていたので、なにがどうつまらなかったのか、自分なりに感想を述べることができるけど、今回は見ていないので、「そんなにつまらなかったのかぁ」くらいしか思えない。
過去に見た作品もけっこうつまらないと思ったドラマでしたが、最終回が4%台の視聴率で終わるとは、いったいどれほどつまらなかったんだろう?
逆に気になって、見ておけばよかったかなぁ・・・なんて思ってしまいました。