googleとyahooの急上昇ワードの違い
9日の火曜日、カヌーの鈴木康大選手が、競争相手の小松正治選手を貶めようと、飲み物に薬を混入したというニュースがありました。
はじめにこのニュースを知ったとき、興味・関心を示す人は多そうな感じがしたので、googleとyahooの急上昇ワードでどれくらいの規模になるか、注目していました。
googleではギタリストの藤岡幹大さんが亡くなっていたそうで彼の名前がトップ、2位がカヌー、こちらは選手の名前ではない。
yahooでは鈴木康大選手の名前がトップで、藤岡幹大さんは5位でした。
googleでカヌーのニュースが2位なら、yahooも同じ結果になるかと思ったけど、そうではなかった。
yahooでカヌーのニュースを見た人は、そのまま名前で検索するから、yahooでは選手の名前で一番多く検索されたということだろうか?
googleで検索する人は、選手名を覚えて検索するよりも、まずカヌーで調べようとしたのかな?・・・なんて想像。
同じニュースを見ききしても、検索エンジンでけっこう差というか、違いがでるものなんですね~。
私だったら人名が検索されやすいという固定観念から、記事を書くなら名前をメインキーワードにしていたと思うのですが、私のブログはgoogleからの検索流入が一番多い。タイトルをつけるなら、「カヌーの鈴木康大選手が・・・」と考えるべきなのかな。
でも「カヌー」の単語ひとつだけで検索結果に私のブログが表示されるとは思えず、「カヌー、鈴木」の組み合わせでもハードルが高そう。記事のタイトルですごく悩みそうだし、今回は記事を書かなくて良かったかもしれない。