小学校のアルマーニの制服に関するニュースが急上昇ワードになっていた
東京都中央区にある泰明小学校に関するキーワードが、急上昇ワードとして上がっていた。
ニュースをいろいろ見ている中で、この小学校に関するニュースの見出しも見ていたんですが、あまり興味を惹かれなかったのでスルーしていました。
注目されているニュースと知ってから、記事を読みだす。
「アルマーニの制服」という部分から、てっきり私立の中学か高校のお話かと思ったら、なんと公立の小学校のお話だったんですね。
一式そろえると約8万円かかるという。そりゃ、いろんな意味で注目されるわけだ・・・と納得。
この小学校の校長の考える「服育」がどういうものかは、ちゃんと読んでいないのでわからない。
いろいろな考え方があってもいいとは思うけど、記事を見た限りでは、小学生にそこまでする必要性は感じられなかった。
制服にかけるお金があるんだったら、違う部分にお金をかけて、もっと為になることってあるんじゃない?というのが、記事をみた直後の率直な感想です。
あと、すごくどうでもいいことだけど、「服育」と入力しようとしたら「馥郁」と出た。
こんな言葉なんてあるの?と思って検索したら、ちゃんと存在する言葉でした。「よい香りがただようさま」という意味らしい。