羽生結弦がSPで首位!宇野昌磨も3位とメダルへの期待が高まる【フィギュアスケート男子】
16日、フィギュアスケート男子ショートプログラムが行われ、最終グループの1番手で羽生結弦が登場。自己ベストにはわずかに届きませんでしたが、ジャンプはすべて成功させ111.68点で首位に立ちました。
同じく最終グループの宇野昌磨も104.17点で3位と上位につけ、明日のフリーへの期待が膨らみます。
日本勢の金メダルは、前日の15日まででまだ0個。
金メダルを狙える選手の一人が羽生結弦と思っていたので、首位で終えられたことに、ひとまずホッとしています。
スペインのハビエル・フェルナンデスが107.58点で2位、4位、5位の選手も自己ベストを出しているので、楽観的に考えるとダメだった時のショックも大きくなりそうだけど、明日もミスなく滑られたら最高の結果に・・・、ひょっとしたら日本人勢2人で金銀獲得?と、やっぱり大きな期待をしてしまいます。