フランス対クロアチア、ワールドカップ決勝は一方的な試合になるかと思った
サッカーワールドカップのフランス対クロアチアによる決勝戦は、フランスが4-2で勝利し、優勝しました。
フランスにとっては1998年以来、2度目の優勝だそうです。
前半は2-1でフランスがリードして終え、後半にフランスがさらに2点を追加し4-1となったときは、さすがにクロアチアの選手も心が折れてしまい、一気に崩れて大敗するかと思った。
しかし、まずは1点を取り返そうと、キーパーまで戻されるバックパスをマンジュキッチが詰め、キーパーの判断ミスを誘って、1点を取り返した。
さすがにここまで勝ち上がってくるようなチームなら、簡単には試合をあきらめたりしませんね。
フランスが2度目の優勝となりましたが、今大会はドイツやブラジルといった何度も優勝しているような代表国が敗退するなど波乱があり、どこが勝ち上がってくるかわからず、なかなか面白いワールドカップになったんじゃないかと思います。