プレイステーション2(PS2)の本体修理の受付が終了!壊れたら遊べなくなっちゃうのは寂しい
プレイステーション2(PS2)の本体と周辺機器の修理の受付が、8月31日で終わってしまうそうです。
今日まで、まったく気づかなかった・・・。
うちにはPS2は3体あって、本体が厚い初期のバージョンは、もう何年も前にディスクの読み込みができなくて、壊れてしまったまま。
オンラインで修理の受付をしているとのことなので、また遊びたければ、申し込みをしないといけないけど、時間もないし、もうその気はない。
残る2台は、薄型タイプ。
最近はゲームやDVDを見る機会は減ったけど、1台はたまにディスクの読み込みが正常に行われないときがあるので、そろそろやばいかなぁ?と気がかりではある。
ゲームはもうじゅうぶん遊んだと思うので、壊れたら壊れたでしょうがない・・・というあきらめの気持ちはあった。
でも、現実に修理の受付が終了してしまうと知らされると、そのうちもう遊べなくなってしまうのかと、さびしい気もします。
コントローラーもまだ問題なく使えているけど、今はもうPS2のコントローラーって新品じゃ入手しにくいんですね。
ザッと調べてみたらSONYのロゴの入った正規品の新品で2万円台だった。
海外からの輸入品でも1万円ほど。
コントローラーがダメになったら、安い代替品も販売されているので、そっちでいいかな?
中古も安く買えるけど、あたりハズレが有りそうだし、他人が使用していたことも考えると、ちょっと勇気がいる。
メモリーカードは8MBが2枚あるので、それでなんとか足りているとはいえ、正規品の新品はやはり高いですね。
容量の多いメモリーカードは、ゲームによってはセーブやロードで支障が出る場合もあるみたい。
もし買うんだったら、レビューを確認したほうが良さそうです。
PS2本体がまだ動く間に、遊んだことのないゲームをやってみるのもいいかも?
じゅうぶん遊んだと思っていたけど、よく知られているゲームなのに遊んだことのないゲームがいくつかあるので、まだまだ楽しめそうです。