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災害で避難所生活となったら、自分が信用できない

今日は札幌ドームでサッカー日本代表の試合が行われる予定でしたが、昨日の北海道胆振東部地震により、その日のうちに中止が発表されました。


地震が発生したときはまだ起きていたので、ニュース速報を少し見たけど、どれほどのことが起きているのか、よくはわかりませんでした。


夕方のニュースなどで町や人々の様子を映像でみたら、自分が思っていた以上にすごいことになっていた。


震度7を記録した厚真町では、山の景色が変るほどの土砂すべりで、付近の家屋は土に飲み込まれている。

揺れの強かった住宅地でも1階がぺしゃんこになっていたり、札幌市内では液状化現象で道路が陥没。

水や食料を求めて、お店に数時間も並ぶ人がいるという状況。

 

もし自分が避難所で数日過ごすとなったら、どうなるか?とちょっと想像してみた。


自分からは何もせず、半ばふてくされたように、避難所でただ時間が過ぎるのを待つ。

気にくわないことがあったら、他人に対し不快な態度もとってしまうかも。

自分の嫌な一面がもろに出そうだし、ストレスでおかしくなりそう。


台風や地震により避難所で生活するというのは、まだ自分には関係ないように思っているところがあった。

実際にそういう事態になったら、なにひとつ満足にできず、自分自身を面倒みきれないでしょうね。