ヴィッセル神戸の監督が交代して、この先どう変わるのか、ちょっと楽しみ
Jリーグのヴィッセル神戸が、ファンマヌエル・リージョ氏を新監督に迎えるとニュースで報じられていました。
ここまで吉田孝行氏が監督として指揮を執っていましたが、直近のリーグ戦は3連敗。
下位のクラブにも勝ち点を取りこぼしていたので、監督交代はしかたないのかな?と思う。
ただ、選手の移籍や怪我などで入れ替わりも激しく、なにがベストなのか手探り状態で試合をするといった感じで、吉田監督も少々気の毒でした。
ヴィッセル神戸の三木谷浩史会長は、アジアトップを目標にバルセロナのようなクラブにしたいという考えがあるようで、監督交代に踏み切った。
最近のJリーグでは川崎フロンターレが、よく点を取って勝っているイメージがあったけど、それはJリーグの戦い方に慣れているからという見方もできる。
今年のACLでは0勝3敗3引き分けで6得点。順位も得点数もグループリーグ最下位でした。
たいていのクラブはリーグ優勝を目指してスタートするので、ACL制覇まで考えたチーム作りはしませんからね。
でも三木谷さんはACL制覇も視野にいれているみたいなので、この先どう変えていくかと、ちょっと楽しみです。