検索することで、自分の記憶違いを知る
とあるスポーツ選手の名前を、間違って覚えていました。
間違った名前で検索すると、本来の名前で書かれた記事が表示される。
この時点では、自分が間違っていることに気づいていなかったので、「なんで別の名前の人が?」と困惑。
初めは同じスポーツをしている兄弟や親戚でもいるのかと思ったほどで、自分が間違えて覚えているなんて、まったく疑いもしなかった。
しばらくしてから、別人と思った人の名前が正しいと理解するのですが、「改名でもしたんだろうか?」と、自分が間違って覚えていたということを、すぐには受け入れられなかった。
私と同じように間違って覚えてしまったのか、違う名前で書かれた記事も見つかった。
間違った名前で検索したのなら、その記事が1ページ目の一番上で表示されてもいいはず。
検索している人は、このスポーツ選手について調べようとしていると、正しい名前で書かれた記事が上位で表示されるのでしょう。
自分の覚え間違いがわかってよかったけど、グーグルの検索精度の高さを、思わぬかたちで知ることとなりました。