ブログ運営のメモ帳

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「site:ブログURL」で検索すると、初期のころに書いた記事が少ない

「site:ブログURL」で検索すると、自分のブログのページがどれだけインデックスされているかが、確認できます。

ここ最近何ヶ月間かに書いた記事はかなり多く見られるけど、初期のころに書いた記事が少ない印象。


現時点で個別記事は、どれくらいの割合で表示されているのかを調べてみました。

 

結果から言うと、67%。

約3分の1は「site:ブログURL」で検索しても、表示されていない。


とくにブログを開設して1ヶ月目に書いた記事が表示されたのは33%でした。

3分の2は表示されていないので、初期のころの記事が少ないと思ったのも納得です。


このときはまだサーチコンソールを利用していなかったから、インデックス登録されるまで時間がかかり、ほとんどアクセスされていない。

それで記事の評価も上がりにくく、インデックス登録されるようになっても、価値の低いページと判断され、「site:ブログURL」で検索しても、表示されないのかなぁ・・・なんて勝手に想像したんだけど、見当違いかな?


初期のころに書いたページビュー数がたった「2」という記事でも、記事タイトルで検索すればちゃんと表示されるのであまり気にしていないけど、記事タイトルで検索しても見つからない場合は困ります。


「site:ブログURL」で検索したときに、できるだけ多くの記事が表示されるほうが、やっぱり安心できますね。

 

いちおう目安の判断としては、検索結果で表示される「約xxx件」という部分に注目しています。

この件数が記事数より多ければ、たぶんほとんどの記事はインデックスされているはず。

個別記事以外にも、月ごと、年ごとの記事一覧や、カテゴリ、ラベルといったジャンル分けなどのページも含まれるので、それらも含めて「約xxx件」が記事数よりも少ないときは、けっこうまずい状態だと判断できます。

googleアナリティクスで時間帯ごとのページビュー数を調べる

googleアナリティクスで時間別のアクセス数を知りたいと思っていました。


初期設定のグラフでも時間単位でグラフが表示されますが、これは時間軸に沿ったレポート。

1日分だけみるのであれば、それでもかまわないけど、1ヶ月単位とか長期間で見たいときは、数字が把握しにくい。

 

私が見たいのは、どの時間帯にどれだけのアクセスがあるのかという点。


調べてみると、自分が望んでいるデータを見るにはカスタム設定することで、見られるようになりました。

 

今年1月から昨日までの集計されたデータをみるとピークは23時台で、全体的には夜の20時から午前0時台までのページビュー数が多い。


その日にあったニュースなどを記事にする場合は、アクセスの多い夜の時間帯に間に合うよう、記事を書いたほうがいいってことですね。


がんばって書いても午前2時過ぎとか、いったん休んで朝になって更新することも少なくないので、できるだけ時間帯も意識するようにしたい。

9月になっても暑さで気持ちがだれてしまう

日中の最高気温が30℃を超えるかどうかというところまで上昇。

夜は25℃前後まで落ちたけど、窓を開けても部屋に熱がこもったままで暑く、まったく記事を書く気にはなれませんでした。


週刊天気予報をみると、水曜日まで最高気温が高めで、木曜日以降は涼しくなりそう。

どうしても書きたいと思うようなものも特にはないので、水曜日までは新しい記事は書けそうにないな・・・。


その間まったく何もしないというのも不安なので、全然アクセスされない記事をどうにかしたい。

記事のタイトルの見直しや、内容を修正、あるいは大幅に変えたりとか。

 

もしくはブログのことを完全に忘れて、他に興味のあることに没頭するとか?


扇風機がいらないくらい、涼しい陽気になるのが待ち遠しい。

よく使われる関連ワードで検索結果に表示されるようになったけど、思っていたよりも表示回数が少なかった

サーチコンソールでクエリを見ていたら、下記のようなキーワードに目が止まりました。

  • 「ドラマのタイトル」+「ネタバレ」
  • 「ドラマのタイトル」+「最終回」
  • 「ドラマのタイトル」+「あらすじ」

たまたま一時的に表示されたのかな?と、改めて自分で検索してみると、今もまだ2~3ページ目で表示されている。


うちのブログではそういったキーワードで検索しても、たいていは類似の記事とみなされ除外されてしまいがち。

他のドラマも含めて、よく使われる関連キーワードをいちおう記事タイトルに入れてはいるけど、ページビュー数がぜんぜん増えない記事もある。


こういった関連キーワードをタイトルに入れても、検索結果に表示されるのは厳しいと思っていたので、2~3ページ目で表示されていたことに、少々驚きました。

 

ただドラマ自体はもう終わって何ヶ月も経っているし、表示位置も2ページ目以降のせいか、各組み合わせの表示回数はいずれも1ケタどまりと少ない。

ドラマが終わっても、もうちょっと検索する人がいるかと思っていたんですけどね。


現実はそんなもんか~。

自分が気になったタレントについて記事を書こうと思ったけど、見送ることに・・・

昔のドラマを見ていて、一人のタレントが気になりました。

他にどんな作品にでていたのかわからないほど、顔はぜんぜん見覚えないし、ここ最近では名前も聞いたことがない。


もう芸能界をやめちゃったんだろうか?

いま、いったいどうしているのだろう?


そんなことが気になって、検索してみた。


名前で検索しても別の人の名前が上位で表示され、サジェストワードでは引退という文字も出てくる。

もう引退しちゃったのかな?と思ったら、別の名前で表示されていたのが本名で、引退はせず、今はふつうに芸能活動していました。

 

記事タイトルにキーワードがないサイトにも勝てそうにない

私のように昔の映像を見て気になって検索する人が、果たしてどれくらいいるのかわかりませんが、そういう人のために記事を書いてみるのもありか?

問題は、昔の芸名をメインキーワードとして記事を書いたとき、検索結果ではどの位置で表示されるかという点。


自分が実際に昔の芸名で検索した場合、1ページ目の最上位はwikiでした。タイトル部分は本名で抜粋部分に昔の芸名が表示されている。

また、記事タイトルや抜粋部分に昔の芸名がなくても、上位で表示されている記事もある。


タイトル部分が昔の芸名となっている記事は、1ページ目の下3つ。

ちゃんとタイトルに狙ったキーワードが入っている記事が、タイトルや抜粋部分に入っていない記事に負けちゃっているのをみて、うちのメインブログでは、そこに割って入れるだけの力はないんじゃないか・・・と躊躇してしまいます。

 

Googleトレンドの検索ボリューム変化

昔の芸名で検索する人は、ごくわずか・・・というか、もしかしたら皆無?

メインキーワードが本名で、関連キーワードに「昔の名前」とか「今の芸名」とか「改名」などで検索する人のほうが多そう。

そんなことなどが思い浮かび、いちおう「good keyword」でも調べてみた。

 

昔の芸名の関連ワードでは、出演した作品のほかに、あるスポーツや政党の名称が表示された。

名前じたいは一般人にもいそうな名前なので、もしかしたら同姓同名の人もいるのかもしれない。

Googleトレンドの検索ボリューム変化では、直近3ヶ月の数値は0か1と、やはり少ない。

 

本名はどうか?

関連ワードは出演した作品名の数が増え、「改名」というワードもあった。

スポーツの種類も増えていたけど、政党の名称はなくなっていた。

政治がらみはいないけど、スポーツの分野では、こちらも同じ名前の人がいるのだろうか?


Googleトレンドの検索ボリューム変化では、直近3ヶ月の数値は「2」、2017年になってからは多いときでも「3」と、検索ボリュームじたいが少ない。

 

結論はボツ・・・

昔の芸名と本名の検索ボリュームがたいして変わらないなら、昔の芸名でも良いかなぁって思ったけど、すでに自分が書いたなかで、同じくらいの検索ボリュームの記事だと、最近1ヶ月のページビュー数は10にも届いていない。

どうしても書きたいならともかく、そこまで思い入れがあるわけでもないので、見送ったほうが良さそう。

共通のキーワードで検索して、どちらの記事が上位で表示されるか調べてみた

メインブログとこのはてなブログで、共通のキーワードで検索したら、どちらが上位で表示されるか気になったので、実際に検索して調べてみました。


記事タイトルに使用している言葉をメインキーワード、文章中で使用している言葉を関連キーワード、計2つのキーワードで検索したところ、どちらも除外扱いになってました。

う~ん・・・2つじゃダメだったかぁ・・・

 

気を取り直して、さらに文章中の言葉を関連キーワードとして追加して、計3つのキーワードで検索。

すると、8ページ目にメインブログの記事が表示されていた。

このはてなブログの記事はみつからないまま、除外のお知らせが表示される。

 

メインよりもはてなブログのほうがまだ検索に強そうな印象を持っていたので、事前の予想でははてなブログで書いた記事が、先に表示されると思ってたんですけどね~。


同じキーワードで検索したときに、時間をかけたメインブログのほうの記事が上位で表示されることがわかって、ちょっと心が軽くなりました。

はてなブログの記事のほうが上位で表示されていたら、これまでメインブログに費やしてきた時間はなんだったのか・・・と、かなり落ち込んだでしょうから。

日本対サウジアラビアの試合観戦の記事を書く

今日は午前2時半からサッカー日本代表の試合がありました。

すでにワールドカップ出場を決めているので、このサウジアラビア戦は寝過ごして見られなくてもいいかなぁ・・・と思っていました。

が、前日の午後23時あたりでウトウト寝てしまったせいか、すでに試合が始まっていたけどタイミングよく起きてしまった。

なお、試合結果のほうは1-0でサウジアラビア勝利しています。


記事にするため書く内容を具体的に考えるためと、休息のつもりで20分ほど目を閉じる。

だいたい書くことを決めて記事作成に取り掛かりましたが、スラスラとは文章が書けず、途中で調べたいことがあったり、修正したりして、作業時間は2000字ほどの分量で2時間弱でした。

もうちょっと早く書けると思ったんですけどね~。


あと、このはてなブログとメインブログで、記事タイトルに一部同じ言葉を使っています。

タイトルに使っているキーワードと、文章中で使っている共通の言葉でキーワード検索したときに、どちらがどれくらいの順位で表示されるか知りたいな・・・となんとなく思ったので。

時間をかけて書いているメインよりも、適当に書いているはてなのほうが、もしかしたら順位が上かもしれないと予想しているんだけど、果たしてどうなるか?

昔書いた記事をリライトして活かしたい

楽天ブログは閉鎖したつもりでしたが、ブログの削除をしていなかったので、楽天ブログそのものはまだ残っています。

楽天ブログで書いた記事の中には、少々手を加えれば、メインブログでも使えそうな記事があるので、そちらをリライトしようと考えています。

リライトといっても元の記事の文字数は500字ほどだし、新しい記事を書くのとたいして変わらないかな?


単なる感想文なのでアクセス数はたいしたことないだろうけど、秋の季節ならではのものなので、記事を書くなら今しかない。

アクセス数という結果よりも、どういったクエリが集まるのか、そちらのほうに興味が沸きます。


メインキーワードは検索ボリュームが高い言葉を決めています。

でも、読み方は同じなのに書き方が二通りある言葉なので、どちらにしようか迷っている。

より検索ボリュームの高いほうを選ぶか、競合を避け、あえて低いほうを選ぶか?


メインキーワードと関連キーワードで実際に検索してみると、検索ボリュームの高い読み方のほうでは、検索結果は20ページ目で除外の告知が表示される。

検索ボリュームの少ない読み方では、15ページ目で除外のお知らせが表示されました。


検索ボリュームの少ない読み方のほうが上位で表示されやすそうだけど、15ページ目でも文章中からキーワードが確実に拾われているので、競合を避けても除外されそう・・・。


他のキーワードで確実に上位を取れるよう、メインキーワードから見直しをするべきなのでしょうけど、私レベルでは考えるだけ時間の無駄なような気もする。

だったらここは検索ボリュームの高いほうでチャレンジしてみるか・・・。

9月の最初の記事は、タイトルのつけ方を思いっきり間違えた

今日もサーチコンソールの検索アナリティクスを見ていました。

9月になって最初に書いた記事の情報が見られるようになっていたので確認すると、掲載順位の項目が「183」と極端に悪い。


7月、8月に書いた記事は良くて10以内、悪くても80台までで、平均すると34。

9月に書いた記事だけ桁違いで、完全に記事のタイトルを誤った。


何日か前からちょこちょこニュースとして取り上げられていたので、自分が気になった点を記事タイトルに含ませたんだけど、見事に外してしまいました。


クエリを見るといちおう文章中の言葉も選ばれているけれど、記事の内容を表すような言葉ではないので、タイトルには使いにくい。


もしアクセスを呼び込めるような記事にしたいのであれば、記事はそのままで内容と合う言葉を探し出して記事タイトルに使うか、上位で表示されやすいタイトルに変更して記事の内容も変えるか?


どちらにせよ、すぐに上手く対処できそうもないので、放置するしかないな。

9月になって初めに書いた記事がこれでは、先が思いやられます。

サーチコンソールの検索アナリティクスでエラー表示

昨日のことです。

いつものようにサーチコンソールの検索アナリティクスからクエリを見ようと思ったら、

「エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。」

とメッセージが表示されていました。


しばらくしてから・・・とあるので、3時間くらい経ってから再度見にいっても、エラーのメッセージが表示される。


他の人も同じような状態になっているのだろうか?

時間が経てば自然と解決されるのだろうか?

こちら側になにか問題があるのだろうか?


そんな風に思いながらエラー表示について検索してみたら、同様のケースが報告されていた。


対処法として提案されているなかに一つ、思い当たるものがあった。

それはアドブロックという、広告表示をブロックできる機能に関することでした。


どういうわけか昨日から突然、アドブロックがなくなっていた。

自分で削除したわけでもなく、気づいたときにはアドブロックのアイコンごとなくなっていたのです。


それで別のアドブロックをインストールして利用していたのですが、それがエラー表示の原因になっていたようで、アドブロックの機能を一時的に解除したところ、ちゃんとクエリの情報が表示されるようになりました。


昨日まで使っていたアドブロックではなんともなかったのに、いま利用しているアドブロックではエラーになってしまうなんて、自分ではなかなか気づけなかっただろうから、検索ですぐに問題解決につながる情報にたどり着けて助かりました。

見落としていたら、延々とさまよっていたかもしれない・・・・