台風の速度と移動距離
今日の夕方の台風24号の進路予想図をみると、18時の時点では四国の徳島県あたりに位置している。
翌日10月1日の朝6時ごろには、岩手県あたりまで進むと予想されていました。
台風は12時間で、四国から東北地方の岩手県まで移動していることになる。
台風って、こんなに早く移動するもんでしたっけ?
台風の移動距離や時間を意識するなんてことはいままでなかったので、それが普通なのか、特別なのか、よくわからない。
自分が生活している地域にも台風が近づいてきたな~と思ってから、いちおう注意するけど、台風が去った後のことはほとんど気にかけないですし。
ゆっくり移動されるよりは、早く移動してくれたほうが良さそうな気はするんだけど、実際はどうなんだろう?
早く移動する場合、風雨がより強くなったりするんだろうか?
自宅地域の天気予報では、日付が変わる0時以降は1時間当たり8mmと雨量が多いけど、数値的には今日の早朝のほうが10mmと雨量が多かった。
風速は13m/sとあるので、深夜はうるさくて熟睡できないかもしれない。
でも、雨量も風速もとくにすごいという感じはせず、台風のときはだいたいこんなもんだよね~と思うレベル。
大丈夫とは思うけど、寝るまでの間に停電となったときのことを考えて、大きなロウソクを用意。
玄関先にはペットボトルの飲料水も置いてある。
たぶん、「朝起きたら、もう台風が通過していた」となるでしょうけど、とくになにごともなく済むなら、それが一番いいです。
富田林署から逃走した容疑者が逮捕されたニュースで、意外に思ったこと
大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也容疑者が、山口県周南市で逮捕されました。
捕まった場所は道の駅。
食料品を万引きする人物を警備員が取り押さえたら、逃走犯だった・・・ということらしい。
何も持たずに逃げたんだから、食べ物を求めて犯罪を犯すことは、じゅうぶん予想がつく。
でも、テレビで報じられるような犯罪者が、ふつうに道の駅で見つかったことに、まさかこんなところで・・・と、ちょっと意外でした。
逮捕される数日前には、テレビの特番でも、この容疑者を取り上げていました。
番組内では警察関係者が視聴者に向けて、情報提供を呼びかけるなど、ほんとにどこに潜伏しているのか見当もつかないといった印象。
しかし、視聴者からは「どこどこで似た人をみた」というレベルの情報しかあがってこない・・・。
そんなテレビ番組を見た後に、逮捕されたというニュース。
番組を見ていなかったら、「あの逃走犯、ようやく捕まったのか~」と、ふつうに思ったかもしれない。
いまは「捕まってよかった」という気持ちももちろんありますが、「え?もう捕まっちゃったの?」と、別の意味でややびっくりした感じです。
台風24号の予想進路図では、みごとなまでに日本を直撃
今日現在(28日夕方)の台風24号の予想進路図をみると、どうやら日本列島を縦断しそう。
予報円では台風の進路が日本海側も太平洋側も大きく外れそうになく、ここまでみごとに日本列島を通過していくもんかね?と、あきれてしまいます。
今年は関東から関西方面へ移動する台風がひとつ、あと関西方面で大きいのが2つでしたっけ?
広島などを中心に集中豪雨もあって、どの台風がいつ上陸して、どれだけの被害が出たのかなど、頭の中だけでは情報が整理できないほど、自然災害が発生している。
今回の台風24号がどこを通過しても、暴風域内にほぼ日本が入っているので、強風は避けられそうにない。
進路が大きく変ることもあまり期待できないので、せめて雨量が少なめな台風だといいんですけどね。
NHK島津有理子アナウンサーが医師を目指すために退職
NHKの島津有理子アナウンサーが、退職したというニュースがありました。
理由は、医師を目指して大学で勉強するためとのこと。
社会に出てから勉強しなおすために大学へ行くことじたいは、そんなに珍しいことでもないので、退職は理解できる。
でも、40代で医師を目指すというのには、正直おどろいた。
何年か前に元フジテレビアナウンサーだった菊間千乃さんが、弁護士になっています。
医者になるよりは、弁護士のほうがまだ実現性が高いように感じるけど、それだって誰もが簡単になれるもんでもない。
医師になりたいと思って、なれるもんなのか?
凡人の私にはまったく想像がつかない。
こんな人たちと自分を比べるのもどうかと思うけど、あ~でもない、こ~でもないと、どうでもいいような低次元なことでウダウダしている自分が、ちょっと情けなく感じました。
広島のリーグ優勝で思うこと
2016年から3年連続でリーグ優勝は、球団史上初だそうです。
2016年は日本ハムに日本シリーズで負け、2017年はクライマックスシリーズで敗退と、いまの主力選手たちは日本一を達成していない。
あと何年優勝できるだけの戦力を維持できるかもわからないので、取れるときに日本一を取っておいてほしい。
しかし、そこでハードルとなるのが、クライマックスシリーズ。
リーグ戦でどれだけ勝っても、短期決戦で敗退すれば、そこで終わり。
いちおうリーグ優勝によるアドバンテージとして、1勝利ぶんが加算されるけど、リーグ戦の結果がたった1勝ぶんの価値しかないと思うと、なんともやるせない。
個人的には、リーグ優勝したチームには、勝って当然くらいのアドバンテージがあっていいくらいに思っている。
例えば、10試合おこなって下位のチームが10勝しないとダメとか。
あるいは上位のチームの攻撃はすべてタイブレーク制と同様に、「無死1,2塁」からとか。
そんなルールじゃ、やる意味がないとも思うけど、クライマックスシリーズが導入されたのは、リーグ優勝の望みがなくなったチームも興行面で恩恵を得られるようにと、配慮されてのこと。
下位のチームにとってはお金は入ってくるし、短期勝負で日本一にもなれるので、メリットだらけに見える。
リーグ優勝したチームはたった1勝ぶんのアドバンテージで、下位のチームにつき合わされる形となり、なにもメリットがない。
下位のチームが収入面で恩恵を受けるのなら、上位のチームが試合のほうで恩恵を受けたっていい。
もちろんこんな考え方もムチャクチャだとは思うけど、それくらいクライマックスシリーズは歪んだ制度と思ってしまう。
これでもし勝率5割以下のチームがクライマックスシリーズを勝ち抜いて、日本シリーズも勝っちゃったら、日本のプロ野球関係者はどうするんだろう?
いまはそんなことが気になってます。
月末が近づくとダラける
あと1週間ほどで9月も終わり。
月末が近づくと、メインブログの記事を書こうという意欲が下がってしまいます。
記事数やアクセス数を月単位で集計しているせいか、月の終わりのほうで書いても数字に反映されにくいと、へんな意識を持ってしまう。
それで、きょうは何を書こうかと考えることをやめて、サボってしまうのです。
まぁ、月の初めは「今月はがんばるぞ!」と思っても、やる気を1ヶ月間も持続させるなんてことが、そもそも無理な話。
古いゲームソフトの買取価格が意外と高かった
自宅にプレステ1のソフト、「ドラゴンクエストモンスターズ1・2」があった。
今買うとどれくらいの値段だろうと思って調べてみたら、アマゾンでは新品で1万円以上。中古では2千円台からから買えるけど、多くは3千円以上。
私はあまりはまらなかったけど、今もこんなに高いのかとビックリ。
買い取り価格はいくらくらい?と調べると、ブックオフで200円だった。
ちなみにブックオフでの販売価格は、中古で2680円で売られているけど、在庫なし。
駿河屋では買い取り価格が2100円。
販売価格は4160円。状態が「難」だけど、1200円というものもあった。
状態によっては買い取り価格も安くなりそうですね。
メルカリでも2000円台で売られていた。
いまは売る気はないけど、ものすごくお金に困ることがあったら、お世話になるかもしれない。
所有しているほかのソフトも少し調べてみたけど、買い取り価格は高くても数百円レベル。
処分したいときは、近くのお店でまとめて買い取ってもらおう。
個性のない記事でどれくらいアクセスされるか知りたくなった
さほど大きく取り上げられてはいないけど、個人的に気になる事件があった。
日記感覚で書いてもアクセスされないとわかっているので、ブログで記事にはしなかったけど、他の人はどのように書いているのだろう?と思い、調べてみた。
事件の容疑者の名前だけで検索すると、1ページ目で表示された個人ブログらしき記事は5つある。
いずれも「容疑者の名前」のほかに、「顔画像」というキーワードが入っている。
どんな事件でも、とりあえず容疑者の顔をみたいと思う人は多そうなので、「顔画像」のキーワードが含まれているのは、なんとなくわかる。
ただ、名前だけで検索したとき、すべての記事で「顔画像」が含まれているとは思わなかった。
1ページ目で表示された5つのブログの記事のなかから、ひとつ選んで実際に記事をみる。
記事の構成は下記のような感じです。
- ニュースを配信している企業の文章や画像を引用して、大まかに説明
- 容疑者のプロフィール
- 事件のあった場所をグーグルマップで紹介
- 世間の反応として、複数のツイッターを紹介
- 最後に、まとめとしてコメント的なもの
事件に対して、記事を書いている人はどう思っているのか、詳しくは書かれていない。
すでに報じられた情報を、簡潔にまとめただけのようだ。
記事にオリジナリティはぜんぜん感じないけど、それでも1ページ目で表示される。
連日報道されるような大きなニュースだとさすがに厳しそうだけど、単純にアクセス数を求めるなら、こういう記事の構成、書き方でじゅうぶんなのかもしれない。
「こんな事件があって、自分はこう思った」と、いつも自分の書きたいようにしか書いてこなかった。
オリジナリティのない書き方だと、どれくらいアクセスされるんだろう?と、ちょっと知りたくなります。
関心が持てそうなニュースがあったら、一度試してみたい。
まぁ、私が書いた記事が検索結果の1ページ目で表示されるとは限らないし、読まれる期間も短く、チャレンジするだけ時間の無駄とは思いますが・・・。
ただのネガティブな体験談に少しでも価値をつけたい
過去に自分が経験した中で、「あれは嫌だったなぁ」と思ったことを書いた記事が、いくつかあります。
些細なことでもいいなら、数十記事くらいはまだ書けそうな気がする。
書くことが思いつかないときは、それでいこうと考えていたのですが、ふと疑問もわいてきました。
そもそも「私はこんな嫌な思いをしました」という内容の記事を、他人は読みたいだろうか?
嫌な思いのレベルにもよるけど、日常でよくある程度のことなら、自分だったら検索してまで記事を読むことはないなぁ。
ブログをみていて、たまたまそういった記事のタイトルが目に入ったときは、読むこともあるでしょうけど。
「私はこんな嫌な思いをしました」
という記事のなかで、
「だからこうして対処しました」
という要素があれば、これは人の役に立つ記事になる・・・はず。
それなら書く価値もありそうだけど、そこまで書けるネタがあるかが問題。
私にはいますぐパッと出てくるエピソードがないので、記憶の中からじっくり探す必要がある。
仮になにも思いつかなかった場合、「だからこうして対処しました」の部分は、話を作ってうそでもいいから付け足しても問題ないだろうか?
あるいは、当時はなにもできなかったけど、「今の自分ならこう対処する」という仮定の話にしたほうがいいか?
私だったら「仮定の話」よりは「実際の話」のほうがいい。
となると、他人の話を自分に置き換えて、「こう対処した」と書くのもありかなぁ?
自分は「実際の話」のほうがいいと思ったけど、他の人はどう考えるかを知りたくて、「実際の話じゃなく仮定の話でもぜんぜんかまわない」という人も意外と多いかもしれない。
この辺は記事の内容をみて判断すればいいか。