レスポンシブ対応のデザインにしたけど、アクセス解析ではモバイル版のアドレス表示
googleアナリティクス、またはSearch Consoleでデータを見ていて、あることに気づいた。
昨年の12月の半ばにレスポンシブ対応のデザインにしたのに、モバイル版のアドレスでアクセスされた形跡がある。
昨年書いた記事ならモバイル版のページにアクセスされてもなんとも思わないけど、今年になって書いた記事だったので、どうしてだろう?と不思議に思った。
Search Consoleの検索アナリティクスにある、デバイスという項目から「モバイル」を選択。
そしてデバイスの左側にあるページという項目を選択すると、モバイルからアクセスされたページの一覧が表示されます。
ほとんどはPC版URLアドレスが表示されていますが、一部モバイル版のアドレスも混ざっている。
試しにモバイル版のアドレスでアクセスしてみたら、PC版のデザインで表示された。
モバイル版のアドレスで表示させたときに、「ページが見つかりません」的なページが表示されたら、どうしたらいいのだろうと困ったでしょうけど、普通にPC版のほうが表示されるなら、このままでも大丈夫そう・・・かな?
googleアナリティクスでは、PC版とモバイル版は違うページと認識される。
なので、個別記事のページビュー数も別々にカウントされています。
モバイル版のアドレスで訪問した人は、どうやってアクセスしたのだろう?と、少し気になりました。