楽天スーパーポイントの有効期間と延長のルール

楽天から「有効期限により１月でポイントがすべて消失します」というお知らせがきていたので、１月末にできるだけポイントを使って買い物をしました。

２月になり１週間以上過ぎましたが、使いきれなかったポイントがまだ残っている。２月１日になった時点で、残ったポイントは消失すると思っていたので、なんでだろう？と不思議。

買い物をしたことで新たにポイントが加算される予定ではあるけれど、それで有効期間が延長されたんだろうか？

でも、有効期限内にポイントが加算されたわけではないので、説明どおりなら残っていたポイントはなくなるはず。

楽天スーパーポイントの有効期間

ポイントの基本的なルールをみると、「通常ポイントの利用期限は1年間。ただしポイントを獲得するたび延長される」とある。

私はこれを、最後にポイントを獲得してから１年以内に、新たにポイントを獲得しないと延長されないと考えていました。

１月末でポイントの有効期間が終わる。期限が切れる直前で買い物をしても、保有ポイントが加算されるのは２月以降。だから残ったポイントはなくなる・・・と。

ポイントクラブのトップページには【あなたの月間ポイント獲得推移】として、グラフが表示されています。

そこの１月の部分では、買い物をしたぶんのポイントが反映されている。まだポイント獲得予定であり、実際に保有ポイントとして加算されたわけではない。

２月になってもポイントが消失しなかったということは、買い物をしてポイントを発生させた時点で、有効期間の延長条件を満たしたことになるんでしょうかね？

１．買い物などを楽天のサービスを利用する
２．ポイントが発生する
３．数日後、保有ポイントとして加算される

ポイントの期間を延長するには、【３】までを１年以内に達成する必要があると思っていました。

でも、【２】までの買い物をすることで発生するポイントでも期間延長の条件がクリアとなるんだったら、ポイントをすべて使いきろうとしなくても良かったな～。

ポイント獲得を、【２】でポイントが発生した時点で獲得とみなすか、【３】の保有ポイントとして加算された時点を獲得とみなすかで、認識の仕方が変わります。

いまは期間内に買い物をしてポイントが発生したから、残っていたポイントも延長されたと思っているけど、この認識の仕方であっているのかどうかも、ちょっとわからない。

ポイントの基本ルールでは、理解力が乏しい私でもわかるように、そこをハッキリ説明しておいてほしかったです。