台風の速度と移動距離
今日の夕方の台風24号の進路予想図をみると、18時の時点では四国の徳島県あたりに位置している。
翌日10月1日の朝6時ごろには、岩手県あたりまで進むと予想されていました。
台風は12時間で、四国から東北地方の岩手県まで移動していることになる。
台風って、こんなに早く移動するもんでしたっけ?
台風の移動距離や時間を意識するなんてことはいままでなかったので、それが普通なのか、特別なのか、よくわからない。
自分が生活している地域にも台風が近づいてきたな~と思ってから、いちおう注意するけど、台風が去った後のことはほとんど気にかけないですし。
ゆっくり移動されるよりは、早く移動してくれたほうが良さそうな気はするんだけど、実際はどうなんだろう?
早く移動する場合、風雨がより強くなったりするんだろうか?
自宅地域の天気予報では、日付が変わる0時以降は1時間当たり8mmと雨量が多いけど、数値的には今日の早朝のほうが10mmと雨量が多かった。
風速は13m/sとあるので、深夜はうるさくて熟睡できないかもしれない。
でも、雨量も風速もとくにすごいという感じはせず、台風のときはだいたいこんなもんだよね~と思うレベル。
大丈夫とは思うけど、寝るまでの間に停電となったときのことを考えて、大きなロウソクを用意。
玄関先にはペットボトルの飲料水も置いてある。
たぶん、「朝起きたら、もう台風が通過していた」となるでしょうけど、とくになにごともなく済むなら、それが一番いいです。