ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

自分で検索してみたときの心境

秋のアニメが始まったので、なにか記事が書けたらと考えていました。


そもそも普通に感想を書いても、たぶん読まれない。


どうしたら読まれる記事になるか?

自分だったらどういう記事ならみるか?

 

ある作品について知りたいことがあったので、実際に自分で検索してみる。

このときの心情は、なかなか面白そうなアニメだけど、今後どう展開していくのかと気になっていた。

 

原作があり、けっこう人気があるみたいなので、おおまかなストーリーも紹介されている。

どうやら自分が好きそうな感じのアニメじゃないな・・・と、そのアニメは見ないことにした。

 

作品について知りたくて調べたけど、それはどういうアニメなのかを知りたいというよりは、自分が見続けて楽しめるかどうかがポイント。

自分にとって良いか悪いか、損か得か?・・・そんな感じ。


自分が記事を書く場合は、「このアニメは面白かった」という内容で書きたくなる。

でも、自分が他人の記事を見る場合は、「このアニメは見て楽しめるか?最後まで見てガッカリしないか?」と思ってみていた。

 

もちろん、「このアニメ、他の人はどう思っているんだろう?」と思って検索する人もいるので、そういう人向けに「このアニメは面白い」という内容で記事を書いてもいいとは思う。

ただ、私の記事では、あまりアクセスされないと想像がつく。


ふつうにアニメの感想を書いても読まれないなら、自分が実際に検索したように、「自分にとっての良し悪し」を判断する人を対象に、記事を書いたらいいかもしれない・・・と思った。


でも、問題もある。

原作を見たことがあるならまだしも、はじめて存在を知った作品では、面白かったかつまらなかったかの視点でしか、記事が書けそうにない。


自分なりに少し考えてみたけど、いまはふつうに感想を書くことしかできそうにないです。