ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

ページャー

このはてなブログのテンプレートに【前のページ】がないという記事を書いていて、もう一つ気になることがあった。

前のページにしろ次のページにしろ、1ページずつでしかページ移動できないので、記事の数が増えてくると、ちょっと不便かなぁ、ページャーがあればいいのに・・・と思ったのです。


ページャーとは、ページ単位でダイレクトにページ移動できるページのリスト。

わかりやすい例でいうと、googleやyahooのキーワード検索かな?
ページの下部に始めは1~10の数字が並んで、選んだ数字のページに移動できる。

ブログの場合は、最初のほうだけでなく、最後のほうの2~3ページも表示させることができたりするので、あれと同じようなものを設置できたらな・・・と。


テンプレートをちょくちょく変えていたころは、ページャーのあるテンプレートも使っていたんだけど、今のメインブログにページャーはない。

変にテンプレートをいじって、おかしな不具合とか出ても困ると思って、自分ではカスタマイズできないのが残念。

前のページがない

私が今使用しているはてなブログのテンプレートは、10件の記事を表示させるようにしています。
下部の【次のページ】をクリックすると、以前に書いた記事10件が表示されます。

トップページを1ページ目と位置づけると、次のページをクリックして表示されたページは2ページ目ということになります。
その2ページ目の下部にも【次のページ】というリンクがあるので、そこをクリックすると3ページ目が表示される。

でも、2ページ目から1ページ目に移動するためのリンクがない。

ブラウザの【戻るボタン】を押せば、直前に表示させたページに戻ることができるので、たいした問題でもないのでしょうけど、単純に「なぜ、ないんだろう?」と思った。


全部そういう仕様なのかと気になって、月別、年度別、記事一覧の表示のされ方もチェック。
すると年度別、記事一覧のページはちょっと仕様が違った。


一番わかりやすいのは記事一覧のページで、記事一覧を表示させると、記事50件ぶんが表示されます。

ページの下部に【次のページ】のリンクがあり、クリックして2ページ目に進むと、今度は【前のページ】【次のページ】というリンクが設置されている。
【前のページ】をクリックすると、直前に表示させていたページに戻る。


なぜこっちはあるのに、あっちはないんだろう?



あと【前のページ】や【次のページ】って他のブログでも見かけることがありますが、たまに「ん?」と思うことがあります。

前という単語から古い、次という単語から新しい・・・とイメージしてしまうのです。

このはてなブログのように前のページは投稿された日が新しく、次のページは古い記事ということがあるので、どっちがどっち?と迷ったあげく、逆のほうを選んでしまうこともあったりする。


メインブログはどうだっけ?と確認したら、古いページは「前の投稿」、新しいページは「新しい投稿」になっていた。
「新しい」があることで、どっちがどっち?と迷うことはないですね。

でも、投稿よりはページのほうがいいかな・・・気が向いたら直しておこう。

実例があるとわかりやすい

開設して間もない初期のブログでは、こういう点に注意して記事を書くと良い・・・と説明してくれるサイトがいくつかあります。

運営者が実際に管理しているサイトやブログを実例として解説するケースは少ないですが、なにか参考になるものを・・・と探していたら、運良く実例を交えて解説してくれているサイトがあった。


どういう意図で記事を書いているかがストレートにわかるので、とても参考になる。

参考にしたサイトでもやっぱり記事のタイトルは重要なポイントとして説明されていたけど、ここでも私レベルが考えるような記事のタイトルのつけ方では、アクセス数は増えないと解説されていた。

中には同じニュースを見聞きして記事を書いているものもあり、記事のタイトルに関しては、自分との違いがよくわかる。


初期の段階では記事のタイトルを含め、ここまで考えて記事を書かないと、期待するようなアクセウ数は望めないのかと、現実の厳しさを実感。

急にはうまくできないだろうけど、もうちょっと記事のタイトルを意識して、記事を書けるようにがんばってみたいです。

検索結果から現在のブログの強さを知る

ページビュー数が10はほしいと書いた、一昨日の記事。
自分含めて、まだ「2」しかない。


やっぱり記事タイトルが問題なんだろうな・・・と思って、そういったことを解説しているサイトをいくつか読み漁る。
結論から言うと、私が考えるような記事のタイトルのつけ方は、現状では厳しいようだ。

開設して日が浅いブログの場合、検索する際によく使われるキーワードを複数入れても、検索結果の上位に表示させるのは困難みたい。


試しに、一昨日書いた記事の主要なキーワード2つで検索してみる。

検索するキーワードの前に「allintitle:」と入れると、そのキーワードを含めたサイトだけが表示されます。
自分のメインブログの順位を知ることで、どれほどの価値、パワーを持っているのか、推測できる。


キーワードは固有名詞とよく使われる名詞。

検索すると、そのキーワードを含むサイトは約1600件で、残念ながらメインブログは100位以内に入るどころか、

「最も的確な検索結果を表示するために、上の 139 件と似たページは除外されています。
検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。」

 このメッセージで閉められ、順位を確認すらできなかった。


まぁ、その可能性もあるとは思っていたので、メッセージどおりに再検索で改めて順位を確認する。
23ページ目で次のページへのリンクがない。キーワード2つを必ず含むサイトは228件でした。

そして、うちのメインブログはその中にありませんでした。
もしかしたら見落としていたのかもしれないとも思ったけど、面倒だったので確認せず。



今回調べたキーワードは2つセットで一つのキーワードという見方もできるほどメジャーなキーワードなので、さらに他のキーワードも付け足して、何パターンか調べてみました。

キーワードは全部で5コ、記事タイトルの左側から順にABCDEとします。

キーワードAが固有名詞。
残りは今回の記事のジャンルでは、頻繁に使われるキーワードです。
記事の内容と合致しなくなるので、AとB、この2つは外せない。

結果は以下のとおりです。

  • ABC・・・32位/114件
  • ABD・・・35位/115件
  • ABE・・・60位/216件
  • ABCD・・・13位/14件
  • ABDE・・・14位/43件
  • ABCE・・・20位/57件
  • ABCDE・・・8位/8件


キーワード4つでも1ページ目にすら入れない。
キーワード5つではうちが最下位。

これがメインブログの今の実力。


新しく登場したキーワードと、以前からよく使われているキーワードを組み合わせれば、それなりにアクセスされるだろうと考えていたのですが、今はそれすらも難しいようです。


メインブログを開設して4ヶ月以上経つけど、昨日、今日作ったようなブログと大差ないレベルと思うので、今の取り組み方で記事を書き続けても、とうぶんの間、現状は変わらないでしょう。

少しでもアクセス数を増やしたいのであれば、考え方や取り組み方を変えるとかしないと、ダメですね。

サーチコンソールFetch as Googleの画像確認テスト

今日も記事を書き終え、サーチコンソールの「Fetch as Google」で記事のインデックス登録をする。

いつもは2箇所にチェックを入れれば終わるのに、今日は新たなウインドウが開いて画像確認のテストをさせられました。

条件に当てはまるパネルをチェックするみたいな確認テストだったけど、その条件と画像がわかりにくく、「なんかよくわからん!」と、すべてマークしてしまった。


そしたらまた確認テストさせられる。


今度は先ほどよりはわかりやすい条件だったので、たぶんこれのことかな・・・と3枚のパネルにマーク。
無事、インデックス登録のリクエストができました。


今までこんな確認作業をさせられたことがなかったので、初めに画像テストが出てきたときはちょっと驚いた。

別に間違った使い方をしているとか、悪い使い方をしているとは思わないけど、今までにないテストをさせられるということは、なにか怪しんでるのだろうか?と、変に緊張してしまいます。

ページビュー数10は超えてほしい

夕方から記事を書くための作業に取り掛かり、22時前に記事を投稿。

途中でくつろいてゲームをしたり、ご飯を食べたりしてたので、ずっと作業をしていたわけではないけど、結局2~3時間はかかっているので、いつもどおりの作業時間かな?


今日投稿した記事は、このはてなブログで昨日の記事でも書いた、4つの候補のうちの一つ。

同じカテゴリで書いた記事は、ページビュー数が10で失敗したと書いたけど、やるだけやってみようと。


せめてページビュー数は10を超えてほしいけど、どういう結果になるか?

楽しみよりも不安のほうが、かなり大きいです。

書きたいネタはあったけどなんとなく結果が想像でき、何もできずに終わる

ふだんはどんな記事を書こうかと考えることのほうが多いのですが、今日は4つほど候補があった。

でも、一つは薄い内容しか書けそうもなく、タイミング的にも完全に遅れた。
記事を書いたところでほとんどアクセスされないと思える。


残る3つのうち2つは、記事にすると2000字前後とそこそこ文章量が多い記事となる。

過去に何度か同じジャンルで記事も書いており、最低で3、最高でも40を超えるくらいのページビュー数。
がんばったわりにはあまりアクセスされないという結果がでているので、ちょっと気が進まない。

どんな記事タイトルが良いのかも、まだ正解がわからない。


残る一つも記事を書くとなると3000字くらいと文章量が多く、書く内容のことを調べながら記事を完成させることになるので、かなり時間を取られる。
そのわりには、アクセス数は伸びない。

すでに一度同じカテゴリで記事を書いており、その時は5000字超。
でも、ページビュー数は10と完全に失敗している。

やっぱりタイトルのつけ方が安直過ぎるんだと思う。
かといって記事タイトルをもっと絞り込んで、そのタイトルに合う内容で記事を書くことは、まだできない。


結果は気にせず書きたいこと書けば良いとも思うのですが、それなりに時間をかけたのに、また失敗するのではないかと、どうしてもマイナス思考になってしまいます。


アレコレ考えちゃって、なにもできずに1日が終わり、結局アクセス数0で終わるくらいなら、いい加減なものでも良いから、なんでも書けばいい。

そんなふうに割り切る気持ちも持てたらな・・・と思う。

内容の質よりスピードが重要

今日もWBCの都合で遅い更新です。

あるニュースが話題になりそうだったので、記事として書こうと思っていました。

キーワードは、大多数の人が知っているようなメジャーキーワードを避け、これから注目されそうなキーワードをメインキーワードにして記事を書くつもりでした。


そのメインキーワードを自分で検索すると約3000件。

すぐに記事として書けるほど内容がまとまっていないので、どうしようか、なにか使えそうな情報はないかと調べたりしている間に、時間が過ぎていく。


もたもたしている間に、メインキーワードの検索結果の件数が上昇。

初めに自分で検索してから1時間かそこらで、検索結果は1万件以上に達していた。


ニュースをみてからどうしようかとあれこれ考えているようじゃ、遅すぎですね。

内容の質はあとで修正すればいいんだし、スピード重視でササッと記事を書いちゃえば・・・と行動できたら良かったんですけど、結局記事は書けませんでした。

検索されるときのキーワードの数

SSL化したメインブログをサーチコンソールに登録し直してから、3ヶ月ほど経ちました。

ブログがどんなキーワードで検索されているかも気になりますが、今回はキーワードいくつで検索されているかに注目して調べてみました。

さすがに全部調べるのは大変なので、今回は表示回数の多い順番に並べて、上位120までを分析。
結果は以下のとおりになりました。

  • キーワード1つ・・・33件
  • キーワード2つ・・・99件
  • キーワード3つ・・・19件
  • キーワード4つ・・・ 2件


120件中99件と、2つのキーワードで検索され、表示されることが多かった。
でもクリック数が多いのはキーワード3つのパターン。


キーワードが1つや2つでも、検索結果の上位で表示されるようになればクリック数が増えるので、アクセス数もアップするのですが、上位表示させることが難しい。


いまはキーワード3つで表示される回数を、もっと増やす方向で記事を書いていったほうが良さそうとは思うけど、それも狙ってできるもんなのか、ちょっとわからない。

いちおう3つ以上のキーワードで検索されることも考えて、記事のタイトルを決めていたつもりだったんですけどね。
キーワードについて、もう少し考える必要もありそうです。

WBCが長すぎて

まったく作業していなかったので、1日遅れの更新。

日曜日の午後は、見ていなかった番組をまとめてみつつ、ゲームも遊ぶ。

夜もWBCの日本対オランダ戦を見ていて、4時間46分と長い試合となったため、ブログに関する作業は何もしなかった。


その代わりといってはなんだけど、ブログで書く記事について解説しているサイトを、ちょこっと読んでいました。


今見ているドラマのほとんどは今週で終了。
次のクールもいくつか見るだろうけど、それまで何週間か開く。

その間に、多くのアクセス数を集められるような記事を書けるようになれたらいいな・・・なんて考えてます。