2018年6月のアクセス数
メインブログは開設から1年8ヶ月が経過、2018年の6月のアクセス数は以下のような結果になりました。
【ユーザー】2426(1698)
【セッション】2565(1777)
【ページビュー】2843(2030)
()内は先月の数字です。
6月の目標達成度
6月の目標は下記のように設定していました。
記事数は最低6件、現実8件、高めで10件。
ページビュー数は最低800件、現実1200件、高めで1500件。
6月に書いた記事数は「6」。
記事数が最低目標に届かないことが多かったので、6月は記事数を意識しなくても目標達成できるようにと、とにかく低く設定。
数字を意識しなくてもクリアできそう・・・と思っていたけど、ほんとに最低限の記事数しか書けていないのが、ちょっと悲しい。
ページビュー数は2800PVと、高めの目標をクリアできた。
これで3ヶ月連続で2000PV以上。
ただ、今回はワールドカップ関係の記事を書いたため、その影響が大きいです。
2018年7月の目標
毎日のように真夏日で熱帯夜となると、記事を更新する気も失せてしまうので、7月はがんばれそうにない。
だらけてしまうのが容易に想像できるので、それを踏まえて7月の目標を設定しました。
記事数は最低3件、現実6件、高めで10件。
ページビュー数は最低800件、現実1200件、高めで2000件。
去年の7月は4記事しか書けなかったので、記事数は6月よりも、さらにゆるくしました。
ページビュー数は6月と同じでいいかと思ったけど、高めの目標数を1500から2000に変更。
記事数が少なくなるのに、ページビュー数が増えるとは考えにくいけど、せっかくなので4ヶ月連続2000PVを超えられたらいいな・・・と思って。
目標というより、願望になっちゃってますね。
日本対ベルギー戦の試合は午前3時にキックオフだった
ワールドカップ決勝トーナメントが始まりました。
1回戦と次の準々決勝は1日2試合あり、日本時間で23時と27時にキックオフとなります。
23時は見ようと思えば見られるけど、27時だと起きてられそうにない。
日本対ベルギー戦はどっちだろう?と思って、確認したら27時のほうでした。
日本が決勝トーナメントで試合をするのは、次はいつになるかわからないので、今回のベルギー戦はできれば見逃したくない。
眠くなくても少し仮眠を取って、起きた後はそのまま試合開始まで寝ないで待つことになりそう。
動画とか見ちゃうと、寝てしまう可能性が高いので、気をつけないと・・・。
日本代表はポーランド戦に敗れるも、グループ2位で決勝トーナメント進出
ワールドカップの決勝トーナメント進出がかかる日本代表は、ポーランド代表と対戦。
この試合で引き分け以上なら、同時刻に行われるセネガル対コロンビア戦の結果に関係なく、日本はグループリーグ突破が決まります。
しかし日本はポーランドに、0-1で負けちゃいました。
この場合は、他会場の結果次第で敗退という状況。
そして同時刻に始まったセネガル対コロンビアの試合は、1-0でコロンビアが勝利。勝ち点6となったコロンビアがグループ首位に。
日本とセネガルは勝ち点4で、得失点の数も同数。
直接対決も引き分けたので、イエローカードをうけた数で優劣をつけることになり、日本はセネガルよりも警告数が少なかったため、グループ2位になることができました。
かろうじて突破・・・という感じで、せめてポーランドに引き分けで終えられたら良かったんですけどね。
まぁ、敗退することに比べたら、どんな形であれグループリーグを突破できただけでも、じゅうぶんかな?
トーナメント1回戦の相手は、27時から行われるイングランド対ベルギーの結果が出てからとなります。
どちらとあたっても厳しい試合になると思うけど、せっかく1回戦にすすめたんだから、日本の良い部分が少しでも多く出ることを期待しています。
ドイツがグループリーグ最下位で敗退!まさか韓国に負けるとは思わなかった~
グループリーグF組のドイツ対韓国戦は、アディショナルタイムで得点を重ねた韓国が2-0で勝利しました。
この結果、同じ勝ち点3ながらも得失点差でドイツがF組最下位に沈み、韓国は3位となりました。
同時刻に行われたもうひとつの試合はスウェーデンが3-0でメキシコに勝利し、こちらもともに勝ち点6となりましたが、得失点差でスウェーデンが首位、2位はメキシコとなり、それぞれ決勝トーナメント進出へ。
ドイツはとにかく勝ちさえすれば、トーナメント進出がほぼ確定という条件でした。
相手はアジア勢ですから、まず負けはない。それにまだ消化試合ではないため、「ドイツはどれほどの大差で勝つんだろうか?」なんて、思っていたんですけどね。
まさかグループリーグを最下位で終えるという結果になるとは、まったく想像すらしていませんでした。
試合のデータをみると、ボール支配率は7対3でドイツ。シュート数も韓国の13本に対し、26本と圧倒していた。
しかし、これほどシュートを浴びせながらも枠内シュートは6本と、枠を外しまくったのが敗因といえる。
とはいえ、ドイツが韓国に負けるというのは、まだ信じられないです。
ドイツのメディアでは「ドイツのワールドカップ史上最大の屈辱」と報じたそうですが、確かにそれ以上悪いことはないと思えるほど。
今大会は強豪国が引き分けたり負けたりする試合がけっこう多い印象でしたが、ドイツ対韓国はそういった傾向を象徴するような試合でした。
大久保嘉人がジュビロ磐田へ移籍
川崎フロンターレの大久保嘉人選手が、ジュビロ磐田へ移籍することが発表されました。
昨シーズンは新たな環境でチャンレンジしたいとFC東京でプレーしていたのですが、思うようにプレーできなかったこともあってか、1年で川崎フロンターレに復帰。
復帰後の川崎では途中出場が多かったけど、リーグ戦では12試合に出場して2得点している。以前のようにレギュラーとして起用されないのも理解していただろうし、出場機会に恵まれないというほどでもない。
それでも今回は1年も経たないうちに磐田へ移籍ですから、この突然のニュースにはビックリしました。
磐田は昨シーズンは5位と好成績を残したけど、今シーズンは怪我人も多く、開幕からしばらくは低迷し、ようやく8位まで上がってきたところ。
磐田の場合は中村俊輔が出場するかしないかで、かなり勝敗に影響します。
大久保が加入したからといって、必ずしも成績が向上するとは限らないけど、どういうサッカーをするのか、最終的には何位で終わるのかと、ちょっと興味が沸きます。
セネガル代表とは引き分け
グループリーグ第2戦、日本代表対セネガル代表との試合は、2-2で引き分けました。
セネガルが先手を取り、日本が追いつくという展開だったので、引き分けただけでも上出来なんだけど、日本にも勝ち越すチャンスが何度かあっただけに、できれば勝ちたかった。
そうなってもおかしくないほど、日本は想像していた以上によくがんばってくれていましたしね。
コロンビアのときは開始早々に退場者が出て数的優位な状況だったので、このときは勝っても日本の実力がどの程度なのか、まだよくわからなかった。
でも、セネガルとは同じ人数で90分戦って引き分け。
ワールドカップ開幕前は3連敗もあり得ると思ったりしていましたが、2戦を終えて、日本もそこまで弱くはなかったと、なんだかうれしさを感じました。
残るはポーランド戦。引き分け以上なら、自動的にトーナメント進出が決まります。
せっかくここまできたんだから、なんとかグループリーグ突破を決めてほしい。
日本が決勝トーナメントに進んだ場合の対戦相手はイングランドかベルギー
グループGのイングランド対パナマの試合が、先ほど終わりました。
結果は6-1でイングランドが勝利。
ワールドカップに初出場となるパナマが相手とはいえ、イングランドは前半だけで5得点。
2試合を消化しベルギーとイングランドがともに勝ち点6で、両国のグループリーグ突破も決まりました。
グループHの日本がもしグループリーグを突破したら、決勝トーナメントではこのグループGのどちらかと1回戦で対戦することになります。
FIFAランキング3位のベルギーは、ランキング21位のチュニジアに5-2で勝利。
ランキング12位のイングランドは、ランキング55位のパナマに6-1で勝利。
ベルギーにはロメル・ルカク、イングランドにはハリー・ケインと強力なフォワードがいます。
もし次のステージに進めたとしても、こんな強敵が待ち構えているので、日本も似たようなスコアで負けちゃうかもしれない。
イングランドとはいつやったっけ?と思うほど記憶がないし、ベルギーとは昨年に親善試合で対戦しているけど、現在ランキング3位と世界トップクラス。
真剣勝負の場で対戦することも滅多にないので、結果はどうであれ、やっぱり試合を見てみたいと思う。
それにはまず日本もグループリーグを突破しないといけない。
なんとか勝ち進んでほしい。
セネガル戦のキーパーは誰がスタメンで出る?
サッカー日本代表はワールドカップ・グループHの第2戦、セネガル戦との試合がもうすぐ始まります。
スタメンは基本的には初戦のコロンビア戦とあまり変わらないとの見かたが強いようです。
ただ、評論家をはじめ、キーパーの川島のところを変えたほうがいいのではないかという、意見もありました。
確かに安定感があるとまではいえないし、コロンビア戦でも壁の下からのシュートが意外すぎたのか、フリーキックを止められなかったですからね。
セネガル戦ではキーパーが変わっても不思議ではありません。
じゃぁ、キーパーは誰にするか?
23歳と若い中村航輔を・・・と考える人も多いと思うけど、経験の少なさが心配。
32歳とベテランの域に入った東口順昭も、年齢のわりには代表での経験が多いほうではないので、やはり心もとない。
本来なら浦和レッズの西川周作が、正ゴールーキーパーとして出ていてもおかしくなかったのですが、代表でもクラブでもいまいちなプレーが散見されたので、代表でのポジションを失ってしまった。
次の代表の正ゴールキーパーにと考えていた選手がダメになったからといって、あまりチャンスをもらえなかった控え選手に、同等以上のプレーを求めるのはムリがある。
自陣でのコーナーキックやセットプレーがあることを考慮すると、高さのある中村の線もないとはいいきれないけど、セネガル戦はこれまでの経験を買って、先発は川島永嗣になるかなぁ?
次の大会以降のことも考えると中村を出してほしいけど、今は次のことまで考えるときじゃないし・・・。
ネイマールへのファールでPKかと思ったら、VARで取り消しに
ワールドカップのブラジル対コスタリカ戦をみていました。
コスタリカからなかなか点を取れないブラジルでしたが、後半33分にエリア内でネイマールを倒したとして、ジャンカルロ・ゴンサレスがファールを取られます。
すぐにPKになるかとおもったら、審判がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で確認へ。
審判自らファールと判断して笛を吹いたんだから、VARでも判定は覆らないんじゃ?
VARでやっぱり違ったとなったら、審判自身がまちがったジャッジだったと認めるようなもんだし。
でも、VARで再確認してもやっぱりファールだったと判断したら、そもそもこの審判に判断力がないと思われ、今後の審判としての仕事に響くだろうから、客観的に判断するかな?
・・・なんて、思いながら最終的な判定を待っていました。
結果は、ファールはなかったとして、PKもなし。
ということは、ネイマールは大げさに倒れたということになり、イエローカードがだされるかと思ったけど、それもなし。
これまでは審判がファールを取らずに流した後で、VARでファールがあったと判断し、PKとなることが多かった。
ファールと判断した後、VARにより取り消しとなるのは初めてのケースとのこと。
VARの採用は審判が要求したのかなぁ?
それともVARを担当するスタッフのほうから、「ちょっと待て」と物言いがついたんだろうか?
エリア内で疑わしいプレーがあるたびに、VARで確認していたらキリがないけど、実際、審判の判断が正しくなかったこともこれで証明されちゃったので、今後はすぐにファールとみなさず、まずはVARで確認を・・・となる回数が増えるかもしれませんね。
試合のほうはPKで点を取って、ブラジルがなんとか逃げ切るかと思ったけど、それがなくなった。
もうこの試合は引き分けかと思ったほどでしたが、アディショナルタイムに入って、コウチーニョとネイマールの得点でブラジルがコスタリカに2-0で勝利しています。