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サッカーの試合の記事タイトルに迷ったときは?

先日、サッカー日本代表の試合の記事を書きました。サーチコンソールの検索アナリティクスのデータが更新されたので、クエリを確認します。


狙ったキーワードでいちおう検索はされている。でも関連ワード選びは、完全に失敗。


関連ワードはなにが良いのかわからないので、文章の見出しに使っている言葉を記事タイトルに使っているのですが、関連ワードで検索する人はいなかったのです。


見出しから言葉を選ぶというのも、なにか考えがあって選んでいるわけではなく、なんでもいいから検索でひっかかれば・・・という苦し紛れの発想。

そんなんだから、結果につながらないのもしかたない。

 

クエリの一例

ただ、文章中の言葉がひっかかって、表示されたキーワードもいくつかあった。

日本対ブラジル
吉田麻也 いらない
岡崎慎司 試合
川島 キーパー

日本対ベルギー
井手口
大迫勇也
デブルイネ
日本代表 森岡
ナセル・シャドリ

ごらんのとおり、選手の名前で検索されると、いちおう検索結果で表示される。

記事タイトルには名前が入っていないので、表示回数も検索順位は低く、クリック数もほぼないけど、試合が行われると選手に注目されていることが伺えます。

 

記事のタイトルに迷ったときは選手に注目する

ブラジル戦なら「吉田麻也の反則はいらなかった」とか、「キーパー川島がPK阻止」とか、単純に試合で見たこと、思ったことをタイトルにしたほうが良かったかな?

ベルギー戦なら、「井手口は経験不足」、「大迫を活かしきれず」とか?


なんか雑誌記事の見出しみたいだし、試合を見た人が、見たまんまの記事タイトルの個人ブログを読むだろうか?という疑問はあるけれど、闇雲に記事タイトルを決めて、まったく検索結果に表示されないよりは、はるかにマシ。

記事のタイトルに迷ったときは、その日印象に残った選手に着目してタイトルをつけると、いいかもしれない。