我ながらあきれる
記事を完成させ、Fetch as Googleでインデックス登録を促す。
アクセス解析を見ると、いつもは数分でアメリカからのアクセスがあるので、クローラーが来てくれたんだろうな・・・と確認できるのですが、今回はアメリカからのアクセスがない。
インデックス登録されるまで時間がかかるかな?とちょっと心配しましたが、数時間後に記事のタイトルで検索すると、無事インデックス登録されていた。
キーワードで何ページ目くらいに表示されるかも確認する。記事のタイトルに使われている単語の中から、7つを選んで検索。
7個もあれば1ページ目の上位で表示されるだろう・・・と当たり前のように思っていたら、見当たらない。
次々にページを移動しても見つからず、13ページ目で次のページへの移動も終了。
完全に記事のタイトルのつけ方に失敗してしまった・・・
キーワード7個でも除外って、相当ひどいセンスだなと、我ながらあきれます。
気を取り直して、記事中の単語も組み合わせて検索してみる。
タイトルのメインキーワードと記事中の見出しに使っている関連ワード1つ、計2つのキーワードで検索すると、約123,000件のボリュームで1ページ目の1番上で表示された。
タイトルにあるキーワードは使わず、記事中の見出しに使っている関連ワード2つのみで検索すると、2ページ目で表示されている。
キーワード2つでも上位で表示されたので少しホッとできましたけど、問題はどれだけの人がそのキーワードで検索してくれるだろうか?
1ページ目で表示されたキーワードの組み合わせなんて、自分くらいしか選ばないだろうと思ったくらいですし。
記事のタイトルのつけ方とキーワードの選び方が、まだまだ未熟ということを思い知らされました。