ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

そうめんの盛り付け方は?うちは水を切って器に盛る派

そうめんの盛り付け方で、水を切って盛り付けるか、氷水にいれたままにするか・・・と、意見が割れているという。


うちではずっと水を切って盛り付ける形で、ときどき麺のうえに氷を置いたりしています。


なので冷水につけっぱなしというのはほぼ経験がないので、水を切った場合とどれくらい違うのかというのはわからない。

想像するイメージでは、麺がよけいに水を吸ってしまい、味そのものはもちろん、ふやけて食感が落ちそうな気がするかなぁ。

 

でも、冷水につけた状態のままで食べることも、まったくないわけではない。


冷水で麺を冷やした後、器に盛り、そこにつゆを注ぎ、薬味や具材をのせる。

こういう形なら、水を切った場合と比べても、味や食感が落ちるというふうには思わなかった。

 

あと、以前テレビ番組でみたので記憶がうろ覚えですが、昔ながらの製法で作られたそうめんを食べる際、冷水につけたまま食べていたと思う。

市販されているそうめんとは違って、数年間寝かせて熟成させたもの。


そういったそうめんを何代も前の世代から良く食べていた家庭なら、そのまま盛り付け方が受け継がれ、冷水につけたまま食卓に並ぶということもありそうだなぁ・・・なんて思った。