失敗した台風関連の記事のデータをみて、わかったこと
先日、少しでもアクセス数が増えたら・・・と、台風に関する記事を書いたのですが、ものの見事に外れてしまいました。
サーチコンソールでデータが見られるようになっていたので、記事を投稿した初日のぶんをチェック。
合計クリック数
3
合計表示回数
27
平均 CTR
11.11%
平均掲載順位
13.6
甲子園関連の記事が表示回数93で、クリック数29回だったので、それに比べると少ないですね。
クエリの数は13個あったけど、検索する際の組み合わせが違うだけで、同じキーワードがいくつか使われている。
致命的なのは、クエリで多く表示されたキーワードを記事タイトルに使っても、検索結果では一時的にしか表示されないという点。
クエリのデータをみると、検索結果で表示された回数は、多いもので3回しかない。
時間が経過するとともに後方に追いやられるか、類似の記事とみなされ、検索結果から除外されたものと思われます。
検索されやすいキーワードで、一時的でも1ページ目で表示されたら、それなりにアクセスされると思うんだけど、そういう棚ボタ的な幸運もなかった。
あと、記事タイトルにいれた地域名が、クエリのデータにはなかったことが誤算だったかなぁ。
他の人の記事タイトルでは使われていなかったので、「この地域名はいいかも?」と思ったんですけど、そのキーワードではアクセスされないとわかっているから、皆さん使っていなかったんですかね~。
今回クエリで表示されたキーワードだけでは、ほとんどアクセスされないということだけはハッキリしたので、また台風関連の記事を書きたいなら、キーワードの考え方から変えないといけませんね。