ブログ運営のメモ帳

その日の作業とか気づいたことなどをメモッとくためのブログ

検索クエリの情報を求めて無理に記事を書いたけど、ダメかもしれない

今日は高校野球の決勝。

試合そのものは見ていないけど、とりあえずなにか書こうと記事を書きました。


どんな人に読んでもらいたいとか、まったく考えず、ほんとにただ自分が思ったことしか書いてないから、おそらく他人が読んでも面白くない。

サーチコンソールで登録のリクエストをし終えたあと、やっぱり書かないほうが良かったか?と、少々後悔しています。

 

それでも無理して記事を書いたのは、データがほしかったから。

高校野球のネタは短期間だけど、アクセス数は得やすいらしいので、自分で試してみたかった。


しかしいざ書くとなると、記事のタイトルが思いつかない。

検索すると、例として候補も挙げられていたけど、そのキーワードでは自分には書けそうにないし。


しかたなく自分がよく使っているキーワードをタイトルに用いたけど、なんか違う。

記事の内容も決勝戦についてというよりは、対戦した学校に対する印象をメインに書いちゃってるし。

完全に失敗です。


アクセスされなくても、サーチコンソールでクエリが集まることを期待しているんだけど、それもちょっと厳しいかな・・・。

全国の公立小中学校にクーラーを設置する方針

今年の夏は災害レベルの猛暑だったこともあり、政府は全国の公立小中学校にクーラーを設置する方針とニュースで報じられていました。


課外授業から戻った小学生が亡くなるなど、各地で生徒が熱中症で搬送されたというニュースが、例年に比べ多かった気がする。


文部科学省によると、教室のクーラーの設置率は約40%。

香川県で90%以上なのに対し、同じ四国の愛媛県では13%ほどだそうです。

なんとなく西日本のほうが設置率が高そうなイメージがあるのですが、県によってけっこうバラつきがあるのが意外でした。


今年は記録的な暑さとなりましたが、来年以降も今年以上に暑い日が続く可能性だってある。

各地域の判断に任せるよりも、国の方針としてクーラーの設置を行うというのは良いですね。

 

私が小中学校に通っていた当時は教室にクーラーはなかったので、今年のような暑さの中では、授業なんてまともに受けていられなかったと思う。

じゃぁ、クーラーが設置されていたら、ちゃんと授業を受けていたのかと問われると、イエスとは言えないけど。

サッカーU21日本代表がU23ベトナム代表に完封負け!点の取られ方がひどかった【2018年アジア競技大会グループD第3節】

第18回アジア競技大会で、サッカーU21日本代表はU23ベトナム代表と対戦しました。

前半3分に日本の守備陣が自陣でボールをまわしてビルドアップをしようとしていたところを、ベトナムの選手にボールを取られてしまい、あっけないほど簡単にゴールを決められてしまう。

結局これが決勝点となり、日本は0-1でベトナムに負けてしまいました。


勝敗に関わらず、お互い決勝トーナメントへの進出は決まっていたとはいえ、点の取られ方がひどすぎましたね。

攻撃陣もベトナムの守備を最後まで崩しきれず、無得点に終わってしまった。


日本とベトナムはともに2戦2勝して、得点数もまったく同じでしたが、直接対決すれば日本が勝つだろうと思っていました。

それがこの有様ですから、なんの疑いもなく当然のように勝つと思っていた自分にも、ちょっとガッカリです。

武藤嘉紀がPKを獲得して勝利するかと思ったら、味方がまさかの失敗!

プレミアリーグニューカッスルへ移籍した武藤嘉紀が、第2節のカーディフ戦に出場。

アディショナルタイムで、武藤のあげたクロスがエリア内でのハンドを誘い、PKを獲得。


このPKを決めればニューカッスルが勝利・・・となるはずでしたが、キッカーのケネディが失敗し、0-0の引き分けとなりました。

 

武藤は第1節も出場していますが、このときは残り10分を切ったところで、プレー時間は短かった。

今回は後半20分での交代で、攻撃的なポジションではファーストチョイス。監督が武藤に期待していることが伺えます。


ところが入って間もなく、武藤のバックパスが乱れたところを狙われ、ディフェンスのヘイデンが相手選手にファールをしてしまい、レッドカードで退場。

武藤にボールが渡る前から、他の選手も苦し紛れにパスをつなごうとした結果なので、武藤だけが悪いわけじゃないけど、印象はよろしくない。

 

10人になってしまったことで、ニューカッスルが負けてしまったら、次の試合から武藤の起用にも影響しそう。

そんなときにPKを獲得するという幸運が訪れた。


退場者を出して一人少ないなか、PKを決めれば、ほぼ勝利が決まる。

こんな場面でケネディにPKのキッカーを任せるのですから、よほど信頼の厚い選手と思うんですけど、ゴールのほぼ真ん中に蹴ってしまい、キーパーにあっさり止められてしまった。

PKを決めてくれていたら、退場者を出すアクシデントはあったものの、武藤が勝利に貢献したと報じられたことでしょう。


しかし引き分けてしまったので、それもなし。

武藤がレギュラー選手として1年でどれだけやれるのか見たいので、ポジション争いで優位に立つためにも、早いうちに得点を決めてもらいたいです。

ゲームの実況動画にはまる

時間の無駄なんじゃないか・・・と思いつつ、またゲームの実況動画みちゃいました。

リアルタイムじゃ付き合いきれないので、配信済みの古い動画を最初から視聴。


今回は自分でも実際に遊んだことがあるゲームなので、いまさらみても・・・と思ったのですが、自分とはプレイスタイルが違って、興味をそそられてしまった。


お盆休み期間を利用しての配信だったので、一般のプレーヤーとは違うプレイスタイルになったようです。

自分だったら選ばない、あるいはやらないようなことをしていたり、そんな利用方法があったのかと、けっこう楽しめました。

 

少し楽しい思いをし、新しいことを知ったところで、とくになんにも変らないので、やっぱり時間が無駄なことには変らないかもしれない。

そんな動画を見ている暇があったら、もっと他のことに時間を使ったほうがいいと思うし。

 

でも一定数の人が自分なりの楽しみ方で、そういった動画をみている。

はじめはゲームの実況動画って、見てて面白いんだろうか?と思っていましたが、いまはちょっとだけわかるような気がします。

サッカーU21日本代表がU23パキスタン代表に完勝?【2018年アジア競技大会グループD第2節】

第18回アジア競技大会で、サッカーU21日本代表はU23パキスタン代表と対戦しました。

第1戦のネパール戦から中1日と過密日程なので、ネパール戦よりも苦戦するかも?と不安でしたが、結果は4-0で日本が勝利しました。


前半2分に岩崎悠人が先制ゴールを決め、序盤から日本がリード。

前節はそこから追加点を奪えなかったことが課題でしたが、今日は2点目、3点目と追加点を重ね、前半10分で3点差。


このあとしばらくスコアは動きませんでしたが、35分に岩崎が自身2得点目を決め、前半だけで4得点。

後半はどれくらい点を取って、最終的には何点差で勝つんだろう?と思いながら、試合を見ていました。


しかし後半は無得点で終わってしまい、4-0という結果に。

スコアだけ見ればたくさん点は取れているけど、もうちょっとできたんじゃないかな?と思う気持ちのほうが強いです。

 

早い時間帯で先制し、ディフェンスラインの前に空いたスペースで仕掛けて、すぐに2点目を取れたことも良かった。

3点目と4点目は、相手が自陣でパスの出しどころを探してボールを持っているときにボールを奪取したり、安易にディフェンスラインでつなごうとしたところをパスカットして、得点に結びつけたあたりは、よく集中していたと思う。


日本も相手の寄せに気づかず、簡単にボールを失うシーンが何度か見られましたけど、それでも前半だけみれば、じゅうぶん満足できる内容でした。

後半も点を取れていたら、もっと良かったんですけどね~。

 

3戦目に対戦するベトナム代表は、パキスタン代表に3-0で勝っています。

ベトナムが3点取っているなら、日本はその倍くらいは点を取ってほしかったな・・・。

久保建英が期限付きで横浜F・マリノスに移籍

FC東京に所属する久保建英が、横浜Fマリノスへ期限付きで移籍すると報じられました。


昨年は16歳でJリーグ初出場を果たし、じゅうぶん存在感を感じさせるプレーを見せていました。

これからどんどん試合に出て、メキメキと成長していく・・・そんな風に想像していたけど、今シーズンはほとんど試合に出ていなかったですね。

期限付きとはいえ、急な移籍のニュースには、びっくりさせられました。

 

昨シーズンのFC東京はリーグ戦は13位と低迷しましたが、現在は3位と好調。

久保が入ることでよりチームが強化されるのであれば、間違いなく起用されるはずだけど、わざわざ好調な状態のチームの一部を変更してまで、久保を起用する考えはないということなのでしょう。


いっぽうのマリノスのほうは、長らく降格圏に沈んでいた名古屋に1-2で敗戦。

試合の消化数が1試合少ないけど、15日の時点では自動降格となる17位以下とは勝ち点差2の14位と、かなり苦しい状況。

マリノスなら、より多くの出場機会を得られそうです。


出場機会を求めて移籍するというのはよくある話。久保も当然、試合出場にこだわりはあるはずなので、移籍を決断した気持ちもわかります。


久保は小学生のときにスペインのバルセロナの下部組織に所属するほど、将来性を見込まれていた選手で、日本代表でも主力となってくれることを楽しみに思っている人も多い。

移籍が決まったことだし、Jリーグの試合なら自分はこれだけのことができると、マリノスで思う存分実力を発揮してもらいたいです。

サッカーU21日本代表がU23ネパール代表に辛勝【2018年アジア競技大会グループD第1節】

第18回アジア競技大会で、サッカーU21日本代表はU23ネパール代表と対戦。

前半7分に長沼洋一のマイナスの折り返しを、三笘薫がゴール右すみに決め、日本が先制。この得点が決勝点となり、U21日本代表が1-0で勝利しました。


早い時間帯で日本が先制し、ほとんどの時間で相手陣内でプレーしていたので、何点とって勝つか・・・と思ってました。

しかし、引いた相手に対して苦戦し、追加点を奪えずに終わってしまいました。


シュート数は20本以上だったので、得点チャンスがなかったわけではないんだけど、うまく守りきられてしまった印象。

これがフル代表だったら、試合後におおきなブーイングが起こっていたことでしょう。

 

ルール上ではオリンピックと同様、23歳以下でオーバーエイジ枠が認められていますが、日本は21歳以下に限定。

しかもJリーグの合間の試合なので、不公平にならないようにと、同一チームからは一人しか召集しないという縛りもある。


そういった点も考慮すると、攻める際の選択肢も限られるだろうし、1-0という結果はしかたないかな?


今日がグループリーグの初戦で、あと2試合あります。

16日にパキスタン、19日にベトナムと、ハードなスケジュールです。

過度に期待して不満を感じてもしょうがないし、内容よりも結果さえ残してくれればいいか・・・と思うことにします。

日本サッカー協会がサッカー選手のために栄養ガイドラインを作成

日本サッカー協会が、アスリート向けの食事の採り方や栄養の働きなどをまとめたJFA栄養ガイドラインを作成し、公式サイトにアップしました。


日本サッカー協会によるものですから、基本的にはサッカー選手に向けた内容ですが、他のスポーツをしている人にも参考になるんじゃないかと。

こういった目安となるものが作られるというのは、すごく良いと思う。

中高生では読んで理解するのは少々大変そうですが、部活動でスポーツをやっているなら、ひととおり目を通して、役立ててもらいたいです。

 

私が学生の頃は、脂身が嫌いだったので、あまりお肉を食べていませんでした。そのせいか、ぜんぜん筋肉がつかなかったです。

体重も平均より軽く、見た目は陸上の長距離選手のような感じでした。


いまも体型維持できていたらよかったんですけどね~。

残念ながら大人になってからは、食べたら食べた分だけしっかりと体重が増加し、昔の面影はすっかりなくなってしまいました。


大人になっても栄養バランスは、大事です・・・。

JFA栄養ガイドライン|選手・指導者向け情報|メディカルインフォメーション|サッカーファミリー|JFA|日本サッカー協会

本田圭佑がカンボジア代表のゼネラルマネジャー(GM)に就任

本田圭佑カンボジア代表の事実上の監督になると報じられていました。

本田自身はライセンスを取得していないので、ゼネラルマネージャー的なポストに就任し、代理の方が監督を務めるとのこと。


先日、オーストラリアリーグのメルボルン・ビクトリーへ移籍すると発表されたので、選手としてプレーをしながら一国の代表のスタッフとしても働くことになります。

元日本代表の高原直泰沖縄SVというチームのオーナーとなり、監督として采配を振るいつつ、選手としてもプレーするという例はあるけど、異なる国、チームというのは聞いたことがない。


はじめにこのニュースを知ったときは、てっきり親善試合で1試合限定で指揮を採るとか、数日間の合宿で練習を指導するとか、すごく短い期間で代表に関わるのかなぁ・・・くらいにしか思っていなかった。

ほんとに実質的な監督として就任するとわかり、驚かされました。

 

本田がオーストラリアリーグへ移籍するのを知ったときは、もう少し上のレベルでまだプレーできるのではないかと思っていました。

でも、カンボジア代表のことも考えていたというのなら、オーストラリアへの移籍はそういう事情もあったのね・・・と、納得できます。

 

心配なのは、オーストラリアとカンボジアの人たちが、それを受け入れられるかということ。

メルボルンのサポーターにしてみれば、選手に専念してほしいし、カンボジアの人も同じく代表に集中してほしいと思うでしょう。


カンボジア代表は最新のFIFAランクでは166位。

このレベルだと、誰が監督でもそう簡単には上位に勝てないかもしれない。

だったら兼業でもいいから、アジアでは名前の知られている選手に監督をしてもらうというのも、悪くはないのかなぁ・・・と考えてみたけど、カンボジア人がどう思うかはわからない。


個人的には現役選手が事実上の代表監督としてどこまでやれるかと興味はあるので、やるからには良い結果を残してほしいと思っています。