羽生結弦が金!宇野昌磨が銀で最高の結果!【フィギュアスケート男子】
平昌五輪で今日はフィギュアスケート男子フリーが行われました。
前日のSPでは羽生結弦がノーミスで首位と、文句なしのスタート。
その羽生結弦は、フリーでは最終組の4番手で登場。206.17点とスコアはやや伸びなかったものの、合計317.85点とし、彼のあとには、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)と宇野昌磨の2人の選手を残すだけだったので、メダルが確定。
あとは2人の結果待ち・・・。
ハビエル・フェルナンデスにパーフェクトな演技をされたら、逆転される可能性もあったけど、ミスもありフリーでは197.66点と200点には届かず、合計では305.24点と暫定2位。
この時点で羽生結弦の銀メダル以上が確定。
最後に登場した宇野昌磨はフリーは202.90点、合計306・90点でフェルナンデスの得点を上回り2位。
この結果、羽生結弦が日本勢にとっては今大会初となる金メダル、宇野昌磨が銀メダルと、最高の形で終わることができました。
羽生のフリーは223.20点の自己ベストのからはけっこう低いスコアだったし、宇野昌磨もミスがあったので、2位は難しいかな~?と、少し心配というか不安な気持ちだったんですけど、一番良い結果となったので、単純にうれしいです。