ブログ運営のメモ帳

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個性のない記事でどれくらいアクセスされるか知りたくなった

さほど大きく取り上げられてはいないけど、個人的に気になる事件があった。

日記感覚で書いてもアクセスされないとわかっているので、ブログで記事にはしなかったけど、他の人はどのように書いているのだろう?と思い、調べてみた。


事件の容疑者の名前だけで検索すると、1ページ目で表示された個人ブログらしき記事は5つある。

いずれも「容疑者の名前」のほかに、「顔画像」というキーワードが入っている。


どんな事件でも、とりあえず容疑者の顔をみたいと思う人は多そうなので、「顔画像」のキーワードが含まれているのは、なんとなくわかる。

ただ、名前だけで検索したとき、すべての記事で「顔画像」が含まれているとは思わなかった。

 

1ページ目で表示された5つのブログの記事のなかから、ひとつ選んで実際に記事をみる。

記事の構成は下記のような感じです。

  • ニュースを配信している企業の文章や画像を引用して、大まかに説明
  • 容疑者のプロフィール
  • 事件のあった場所をグーグルマップで紹介
  • 世間の反応として、複数のツイッターを紹介
  • 最後に、まとめとしてコメント的なもの


事件に対して、記事を書いている人はどう思っているのか、詳しくは書かれていない。

すでに報じられた情報を、簡潔にまとめただけのようだ。


記事にオリジナリティはぜんぜん感じないけど、それでも1ページ目で表示される。

連日報道されるような大きなニュースだとさすがに厳しそうだけど、単純にアクセス数を求めるなら、こういう記事の構成、書き方でじゅうぶんなのかもしれない。


「こんな事件があって、自分はこう思った」と、いつも自分の書きたいようにしか書いてこなかった。

オリジナリティのない書き方だと、どれくらいアクセスされるんだろう?と、ちょっと知りたくなります。


関心が持てそうなニュースがあったら、一度試してみたい。


まぁ、私が書いた記事が検索結果の1ページ目で表示されるとは限らないし、読まれる期間も短く、チャレンジするだけ時間の無駄とは思いますが・・・。