日本代表メンバーが発表!30代が多く、平均年齢は高め
ワールドカップに出場する日本代表のメンバーが発表されました。
昨日のガーナ戦では26名の選手が招集されていて、その中の23名が選ばれ、3名が落選するという形になった。
浅野と井手口は今年に入ってろくに試合に出ていなかったし、三竿も代表では3試合の出場と、経験がほぼない。この3人が外れることには、とくに驚きはない。
控えのポジションで、本大会ではあまり起用されなさそうな選手は外すかとも思ったけど、そこまでは手をつけなかった。
平均年齢は高め
30代の選手が7人と多く、平均年齢は28.17歳で、いずれも過去最多だそうです。
その次に若い年齢としては25~26歳が6名いるけど、サッカーではもう若手という年齢ではない。
次の世代のことも考えて、20歳前後の選手がもう少しいてもいいかなぁと思った。でも、そこまで考える余裕はなかったんでしょうね。
顔ぶれが変わらないぶん、結果が問われる
全体の印象としては、ハリルホジッチ監督時代と顔ぶれはそう大きくは変わらない。
それでもハリルホジッチ監督の考え方よりも、日本サッカー協会や選手自身の考え方でプレーさせるほうが、良い結果になると考えて交代に踏み切ったのですから、情けない結果にだけはならないでほしい。
代表メンバー一覧
DF
長友佑都 (31)
槙野智章 (31)
吉田麻也 (29)
酒井宏樹 (28)
酒井高徳 (27)
昌子源 (25)
遠藤航(25)
植田直通(23)
MF
長谷部誠(34)
本田圭佑 (31)
乾貴士 (29)
香川真司 (29)
山口 蛍 (27)
原口元気 (27)
宇佐美貴史(26)
柴崎岳(26)
大島僚太(25)