地球に火星が大接近!でも自宅からでは、点のようにしか見えなかった
今日は地球が火星と大接近すると、ニュースになっていました。
地球と火星は2年2ヶ月ごとに接近するのですが、火星の公転軌道が楕円形のため、地球といつも一定の距離で接近するわけではない。
今年は地球と火星の距離が5759万kmまで接近するそうですが、遠いときは1億kmくらいまで離れるそうです。
まぁ、専門的な説明を読んでもいまいちピンとこないですが、今回のような大接近は、そう何度もあることではないということは理解できました。
せっかくだから見ておこうとも思って、部屋の明かりを消して自宅の窓から空をみてみた。
天気図を見る限り雲は出てないんだけど、周囲の明かりと裸眼の視力が低いせいで、星がほぼ見えない。
でも、ひとつだけ異様に光っているものが見えました。
月に比べたら、ちょっと大き目な点のようにしか見えないんだけど、あれが火星?
それとも飛行機?
自分が見ているものが火星であっているかどうか、自信がない。
そこでツイッターのコメントをみると、点のように見えるのが火星っぽいので、たぶん自分が見ているものも火星に違いない。
想像していたよりも小さめではあったけど、視力が悪くてもわかるほどの輝きには驚かされました。