10月にピークを迎える記事の、検索結果の表示位置
昨日書いた記事は、2つのキーワードで検索すると、5ページ目の1番上で表示されていました。
キーワード2つだけで、検索結果から除外されていないだけでもじゅうぶん。
でも、もうちょっと上位で表示されたらな・・・と思ってしまいます。
というのも、今回はあるスポーツに関する記事を書いたのですが、5ページ目までに表示される記事の中には、スポーツとは関係のない記事も含まれている。
以下は関連性のある記事が表示された検索結果。
1ページ目10件/10件
2ページ目 6件/10件
3ページ目 3件/10件
4ページ目 1件/10件
5ページ目 2件/10件
さすがに1ページ目は無関係のものは含まれていない。
しかし2ページ目で6件、3ページ目以降では関連性のある記事の割合のほうが少なくなっています。
できれば2ページ目のところで、悪くても3ページ目あたりで表示されると良いんですけどね。
無関係の記事が混ざるのはローマ字の省略した言葉をキーワードで使っているから
でも、どうしてこんなに関係のない記事が混ざっているかというと、メインとなるキーワードは省略した言葉をローマ字で表したものを使っているから。
自分が検索する立場だったら、文字数の少ない省略したローマ字のほうが入力しやすいだろうと、単純に思ったんですよね。
無関係の記事のタイトルには、私が検索する際に使用したローマ字と日本語のキーワードのいずれか、あるいはどちらも入っていないものもいくつかある。
そういう記事よりも上位で表示されるには、まだまだ実力が足りないようです。
ローマ字のメインキーワードを日本語にして検索する
私は記事のタイトルに省略したローマ字と、省略していない日本語も書いておいたので、先ほどローマ字だった部分を、省略していない日本語の言葉にして、検索してみた。
さすがにこちらは厳しいか?、検索結果から除外されている可能性も高いな・・・と、半ばあきらめの心境で検索結果を確認していたら、2ページ目の下のほうで表示されていました。
まさか2ページ目で表示されるとは思わなかったので、素直にうれしい。
キーワードのピークは毎年10月
省略していない日本語のキーワードがどれくらい検索ボリュームがあるのか、「goodkeyword」で確認する。
検索ボリューム変化のグラフを見ると、毎年10月がピークで、昨年は90台、一昨年が60台でした。
10月以外はほとんどグラフは伸びていないので、短期間でしかアクセスを集められないキーワードです。
関連キーワードの結果一覧の中に、自分が検索したキーワードもあったので、そちらも調べてみたら、昨年の10月は「44」。
10月に入っても2ページ目を維持し続けられれば、そこそこページビュー数も伸びてくれそうと思うんだけど、現時点ではまったくといっていいほどアクセスされていないので、あまり期待しないほうがいいかな?
今も一時的に上位で表示されているだけかもしれないし・・・。